2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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キッチンを決める
減額を進めるた中で、オーダーキッチンではなくなり
既製品にすることになりました。
実は、キッチンにはそれほどこだわりがない私。
なのでキッチンに求める条件は至ってシンプルです。
条件はたったの5つだけ。
・I型
→安いから
・カウンターとシンクがステンレスの一体成型であること
→手入れが楽そうだから
・扉色は艶消しの「木目」
→LDKに馴染ませたいから
・食洗機
→機種にこだわりはありません
あとは、あえてあげるなら清掃性が良ければ良いほど嬉しいな。
と、これだけです。(十分贅沢でしょうか?^^;)
本当は、キッチンが隔離されてるほうが好きなのですが
義母は隔離されたキッチンは嫌なんです。
私だけがキッチンを使うわけではないので、
なるべくリビングからは直接的にキッチンが見えない
今の形になりました。
減額をして既製品の選択になったので選択肢も当然、狭~くなりました。
その中で、建築士さんがセレクトしたのは
INAXのイスト
建築士さんには細かな希望を伝えていなかったのに
見事に条件を満たしてよかったのですが
実はこちらが3月末で生産終了に(ノД`)・゜・。
もうご存知の方も多いかと思いますが、INAXはサンウェーブなど5社で統合し
「LIXIL」
という、グループ会社?になりました。
ショールームへ行ったのは4月のはじめだったのですが
社員の方々もまだ
自社製品のことをよく分かっていない様子で大変そうでした。
いままでINAXのキッチンを説明していたのに
いきなりサンウェーブのキッチンを説明しなければならないのだから
仕方ないですよね^^;
ということで、4月からは主にサンウェーブで販売されていた
キッチンがLIXILのキッチンとして販売されていました。
INAXのイストと同じくらいグレードでの選択肢は
・リシェル(元:サンウェーブ)
・アミィ(元:サンウェーブ)
のどちらかとのことで、決めたのは「リシェル」です。
パット見、大差ないふたつなのですが、決め手はココのデザインでした↓
細かい部分ですが、リシェルのほうがスッキリ床面に馴染みそう。
あとは、引出のソフトクロージングのレール。
実際に開け閉めをしてみると、リシェルに軍配があがります。
聞いてみたのですが、使われているレールの種類が違うのだそうです。
こんなことはカタログにも書かれていないし、比べないと気付かないし
目にも見えない部分ですが、開け閉めは毎日のことですし
いいに越したことはない部分だと思いました^^
扉の面材は、床材のサンプルを持って行ったので合わせて決めました。
合わせなかったら、濃い色のほうを採用していたと思うのですが
私は出来るだけ、キッチンを他の家具などと馴染ませたかったので
明度を揃えて薄い色のほうを採用することにしました。
優しい雰囲気になるといいなと思っています^^