2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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基礎工事中です #3
16日目
基礎の立ち上がりにコンクリートを流し込んだ13日目から
3日間の養生後の16日目に、型枠が外れました。
ちなみに型枠には「合板型枠」と「鋼製型枠」があるそうですが
ウチは「合板型枠」でした。
建築士さんが設計する家は形が複雑だったりするので
「合板型枠」が使われることが多いのだとか。
逆にハウスメーカーさんはある程度、サイズが規格で決まっているので
使い回しの利く「鋼製型枠」のことが多いのだそうです。
前日が雨だったのでまだほんのり、雨が残っています。
在来風呂の部分の基礎は高基礎にしてあります。
水がかかる部分は土台の木がないようにすることで、腐食防止になるそうです。
所々、基礎に木の色が付いています。
これは木から出るタンニンの色がコンクリートに付くのだとか。
わざわざ、こうして色を付けるコンクリートの外壁デザインもあるので
強度などには問題はないそうです。^^
17日目
墨出しが行われました。
残念ながら、作業の様子は見れませんでしたが
基礎もすっかり乾いていたので、ひとりで探索して遊びました♪
18~19日目
土台工事がおこなわれていました。
普通は基礎パッキンのゴムを基礎と土台の間に挟むそうですが
ウチは、「基礎断熱工法」のため、基礎にも発砲ウレタンを吹き付けるので
ゴム(基礎スペーサー)無しです。
ちなみに基礎パッキンのゴムとはこれ↓
最初、間違えて取り付けられていたのですが
建築士さんの指摘で取り外されました。
基礎パッキンの間を発砲ウレタンで埋める方法もあるようですが
建築士さんが仰るには
結局埋めたら、基礎パッキンの本来の目的の通気は取れないし
パッキン部分だけ避けて吹きつければ、
外気が入るので基礎断熱にする意味がないそうです。
言われてみれば、なるほど~です。
ちなみに床下の空気の換気については
「基礎パッキンがない」=「床下換気口がない」ので
換気扇を床下に設置して、床か壁から空気を出すのだとか。
まだ、いまいちピンときませんがまた詳しく分かったら記事にしますね。
図面だけでは良く分からなかった
いろいろなことが分かって勉強になっています^^
次の記事はいよいよ上棟です!
基礎の立ち上がりにコンクリートを流し込んだ13日目から
3日間の養生後の16日目に、型枠が外れました。
ちなみに型枠には「合板型枠」と「鋼製型枠」があるそうですが
ウチは「合板型枠」でした。
建築士さんが設計する家は形が複雑だったりするので
「合板型枠」が使われることが多いのだとか。
逆にハウスメーカーさんはある程度、サイズが規格で決まっているので
使い回しの利く「鋼製型枠」のことが多いのだそうです。
前日が雨だったのでまだほんのり、雨が残っています。
在来風呂の部分の基礎は高基礎にしてあります。
水がかかる部分は土台の木がないようにすることで、腐食防止になるそうです。
所々、基礎に木の色が付いています。
これは木から出るタンニンの色がコンクリートに付くのだとか。
わざわざ、こうして色を付けるコンクリートの外壁デザインもあるので
強度などには問題はないそうです。^^
17日目
墨出しが行われました。
残念ながら、作業の様子は見れませんでしたが
基礎もすっかり乾いていたので、ひとりで探索して遊びました♪
18~19日目
土台工事がおこなわれていました。
普通は基礎パッキンのゴムを基礎と土台の間に挟むそうですが
ウチは、「基礎断熱工法」のため、基礎にも発砲ウレタンを吹き付けるので
ゴム(基礎スペーサー)無しです。
ちなみに基礎パッキンのゴムとはこれ↓
最初、間違えて取り付けられていたのですが
建築士さんの指摘で取り外されました。
基礎パッキンの間を発砲ウレタンで埋める方法もあるようですが
建築士さんが仰るには
結局埋めたら、基礎パッキンの本来の目的の通気は取れないし
パッキン部分だけ避けて吹きつければ、
外気が入るので基礎断熱にする意味がないそうです。
言われてみれば、なるほど~です。
ちなみに床下の空気の換気については
「基礎パッキンがない」=「床下換気口がない」ので
換気扇を床下に設置して、床か壁から空気を出すのだとか。
まだ、いまいちピンときませんがまた詳しく分かったら記事にしますね。
図面だけでは良く分からなかった
いろいろなことが分かって勉強になっています^^
次の記事はいよいよ上棟です!