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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
カテゴリー「[家具・カーテン]決定」の記事一覧
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昨日の記事の続きになります☆


我が家のダイニングテーブルはこちらで購入することに決めました^^

■木の暮らしネットワーク
〒464−0095 名古屋市千種区天満通り2丁目10番
TEL:090−3456−5683
H P:http://www.ki-to-kurashi.com/


楽天などには出店されていない会社ですので
なかなか検索しても見つからないと思うのですが
私は「セラウッド塗装 ダイニングテーブル」の
キーワード検索で偶然見つけました☆

家具屋さんというよりは木材屋さん。
知らなければ、絶対にここで家具が買えるとは思えない店構えです^^;

本業は、木材の卸業を中心にされているようなのですが
オリジナル家具、注文家具、造作家具の販売及び施工もされています。


その中でウチが決めたテーブル「Moris d-table」は
オリジナルではなく、「シキファニチア」さんのものです。


バリエーションとしてはこんな感じです↓

見にくくてすみません^^;
福岡県の小さな家具工場で、職人さんが丁寧に造られているそうです。
なんだか、こういう響きに弱いです(笑)


通常、塗装は「オイル仕上げ」ですが、
ウチは天板のみ「無塗装」で入れていただき、「セラウッド塗装」を別途
「木の暮らしネットワーク」さんで手配していただきました。(+35,000円です)

こういう風に融通を利かせていただけるのが
通販や大手にはない、良い点だと思います。

塗装の艶の出具合も選べるので
ウチはオイル仕上げとほぼ変わらない
3分艶(7分艶消し)仕上げでお願いいたしました。



予算内で、希望通りのテーブルに出会えて大満足です♪


そして、実は…



ダイニングチェアも大決定しました!

少しテーブルが予算よりも安くあがったので
チェアの方は当初の予定よりも少しいいものが買えました☆


次は大決定したチェアを紹介させてください^^


もう1年以上前から、こちらのダイニングテーブルにすると決めていたのですが…



浮気しました!


そもそもこのテーブルの一番の魅力は
輪染や紫外線に強く限りなくメンテナンスフリーで艶消し塗装である
セラウッド塗装」でした。


そのセラウッド塗装、前までは検索してもなかなか見つからなかったのに
最近は、けっこうあるのですね。
(私の探し方が悪かっただけで、いままでもあったのかもしれませんが^^;)


そんな中、一目ぼれしてしまったのがこちら↓



え?前の候補とそんなに変わらない?
では、上下に並べて比べてみます。



脚の感じが違います。
天板の厚みや、裏側の処理など…機能的には前の候補のほうが
良く考えられているのですが


デザイン的な好み


が、機能を大きく上回ってしまいました。

いままで、どんなに気に入ったデザインのダイニングテーブルを見ても
「セラウッド塗装」の魅力には勝てなかったのですが
今回のこちらは、「セラウッド塗装」対応可能なんです(≧∇≦)ノ
(※HPで見るとセラウッド塗装がデフォルトのように見えますがオイル塗装がデフォルトだそうです)

それでいてデザインがど真ん中!
木も「旧候補のタモ」より「新候補のナラ」のほうが好き!



しかも!

お値段が前の候補よりも安いんです!

旧候補 → 171,150円(送料込)

新候補 → 125,000円(定価)+35,000円(セラウッド塗装代)



見つけたときは、ひとりで大興奮してしまいました(笑)

ここから、さらに定価よりお値打ちにしていただけたので
ほとんどセラウッド塗装代はチャラになりました☆


ちなみにお店はコチラ→木と暮らしネットワーク

インターネット販売もされています。
実店舗が偶然にも、同じ県内でしたのでお店にも行って参りました^^v


明日はそのレポートをさせてください☆”


最終候補に残ったのは

Noyes(日本)の「Decibel」
Boconcept(デンマーク)の「I.D.V.2」




ふたつとも私の求める条件は満たしているので、あとは細かな比較になりました。


●価格

  Noyes
  →186,900円

  Boconcept
  →274,700円

  予算は25万くらいだったので、Boconceptはちょっとオーバーしています



●形・大きさ

  Noyes
  →幅230 X 深さ89 X カウチの長さ 150(センチ)

  Boconcept
  →幅237 X 深さ91 X カウチの長さ 146(センチ)

  酷似しているため、どちらでもOK



●ファブリック色

  どちらも色は同じくらい好みのものがありました。
  折り地の模様が、BoConceptのほうが好きな感じでした。↓




●カバー

  Noyes
  →フルカバーリング仕様が選べるので、すべてドライクリーング可能
   またカバーを買い換えることもできる

  Boconcept
  →クッションのみカバーリングで、本体は張り込み式
   洗えません…

  個人的にはNoyesに軍配があがります
  季節によってカバーを変えるのもアリかなと思っています



●脚

  Noyes
  →ナチュラルとダークブラウンの2色
   6センチ、10センチ、15センチで選べる

  Boconcept
  →ダークブラウンのみ
   木の色は10センチのみ
   
  床材がナラなのでナチュラル色の方が◎



●座り心地

  Noyes
  →柔らかめです。

  Boconcept
  →固めで好み。
   Noyesの「Decibel Professional」とよく似た座り心地

  ここは価格の差が一番出ているなと感じられる部分
  



総合的に考えた結果、ウチは「Noyes」に決定☆いたしました!

座り心地は、夫も私もNoyesで十分◎と感じたのと
「脚の色」の選択肢と価格差が最大の決め手になりました^^

家の金額を見ていると、金銭感覚が麻痺しがちですが
やっぱり9万円の差額は大きいですよね。


↑色や脚高などの最終確認にも行ってきました^^



色々なソファの候補を挙げましたが、実際に座れないものはやっぱり不安なので
楽天での購入は見送ることにしました。


  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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にてグランプリを受賞しました
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