2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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設計事務所【I】 #2
今日は設計事務所【I】のオープンハウス見学に行ってきました。
【I】のオープンハウスの家は2軒目です。
今回も写真はNGとのことでしたので、トップ画像は
お気に入りのハリネズミの置物にしてみました。
このハリネズミは焼き物の町で
300円くらいのプチプラで買ったと記憶しています。
大きさは7X5センチくらい。ポッテリしたお尻がなんともかわいい(*´∇`*)
さて、話を戻して本題です。
前回は、細部の施行の雑さが気になったので、今回はどうかな?と思ったのですが
結果は…
・前回ほど雑ではないけれど、やはり仕上げは雑
・間取りだとか、雰囲気は悪くない
前回持った感想と変わりませんでした。
これで設計事務所が監督設計して建てた家は合計4つ見ましたが
どこも共通するのは
『仕上げの雑さ』
夫に言わせると
「(悪い意味で)手作り感が出てしまっている」
すぐに剥げてきそうな塗料だったり
扉ひとつとってもデザイン先行でクッションがなかったり
そんなところが気に入らないみたいです。
私もそれは思うところがあって、夫に同感する部分も多く悩んでいます。
その点、ハウスメーカーは
ずっとメンテナンスを請け負うという点でも耐久性の高いもの
クレームが出にくい素材を使う傾向があって
素材選択の自由度は低いけれど、その辺の安心感は設計事務所にない強みです。
ここにきて、悩んでしまっています。
ハウスメーカーが造る家は工業製品。
設計事務所が造る家は工業製品ではない。
ということを理解して、納得しなければ先に進めないようです。