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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
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在来浴室の記録 #2
7月28日の記事「在来浴室の記録 #1」の続きです。


壁のタイルが全て貼られたあとは天井が張られました↓


「バスパネルU 坪(2m)」フクビ化学というものらしいです。

特徴としては
「硬質発泡ウレタン」の充填と「アルミ蒸着フィルム」の貼り付けが
裏面にされているので、断熱性・保温性に優れているのだとか。

システムバスでなくても、こういった機能はもたせられるのですね。
時代は進化しています。

色については、タイルと全く同じ白色とはいきませんでしたが
天井パネルの色は、そんなに沢山ないので仕方ないです。

こだわるなら、天井の色を先に決めたあとで
タイルを天井色に合わせて決めるといいのかも?




つぎに、目地が埋められました。


撮影時間の関係で、タイル自体の色も変わって見えますが
こうして横に並べると、イメージがかなり変わったのが分かります^^

正直、どちらも好きな雰囲気ですが
目地が白くなったことで、より白い空間になりました。




数日後、いよいよ床のタイルが貼られました↓


このタイルは、一枚一枚かなり色が違うので
好みでない色は、抜いてもらい
残ったタイルの中で、バランスよく並べていただきました。




この地点で、実は建築士さんの設計図と違う箇所を発見↓


本当は、壁のタイルの割り付けに合わせて
シャワー水栓の中央にから左右に割りつけられるはずでしたが
ズレています(; ̄ー ̄A

左官屋さん的には、ズラせば3枚ピッタリ入るので
このほうが小さなタイルがたくさんになるよりも目地も少なくなるし
良かれと思ってしてくださったようです。




比べてみました↓


確かに、建築士さんの設計通りよりは床だけ見ていればスッキリしています。

おそらく、壁面の目地に合わせたほうが美しいのだと思いますが
遠目には分かりませんし、きっとそのうち気にならなくなるだろうと思い
やり直しはお願いしませんでした。


と、話が逸れましたが
つづいて床の目地が入りました↓


目地が入って、すこしズレが気にならなくなったように思います^^



あとはタオルバーやシャワー水栓などの
設備系がつけば完成です☆

完成形はWEB内覧会までお待ちください<(_ _)>



  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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