2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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外壁の色、大決定!
上棟が終わってから
いろいろと大決定しなければならないことが増えてきています。
その中で、決めたのは壁の色。
「え?今更?!」
という声が聞こえてきそうですが、
もともと材質(ガルバリウム)とメーカーだけは決めて
色は、現場でサンプルを見てから決めましょうということになっていました。
板金屋さんに持って来ていただいたサンプルを見ながら
建築士さんと、3色に候補を絞りました。
この地点でのサンプルは3cmほどの大きさ。
色によっては、ほとんど一緒に見えます(; ̄ー ̄A
次の日、選んだ色の30cm角のサンプルが届きました。
色が上手に撮影出来ていませんが、色の名前でご想像ください<(_ _)>
(※地面の色はアスファルトです)
A→ギングロ(艶消し)
B→シルバーブラウン(艶有り)
C→メタリックブラウン(艶有り)
「面積が大きくなると薄い色はより薄い色に、濃い色はより濃い色目に見える」
と聞きますが、まさにその通りでした。
「C」のメタリックブラウンはイメージと違ったので早々に候補から脱落。
また、
外で見るのと家の中で見るのと
曇り空でみるのと、晴天の日に見るのとでは、また違います。
艶があって明るめの色の「B」のシルバーブラウンは
陽に当たるとかなりギラギラします。
反射の関係だと思います。
艶消しのギングロと手の移りこみを比べてみると良く分かります。
家族で、これだけ反射すると品がないよねと意見がまとまり
結果、「A」のギングロに決定!!
でも「B」で艶消しがあったら「B」にしていたかもしれません。
選んだ「ギングロ」は角度や時間帯によって
黒に見えたり、シルバーっぽく見えたりとかなり表情が変わります。
黒は最近よく見かけるので避けたかったのですが
こちらは「メタリック」で「艶消し」で「凹凸なし」の黒。
普通の黒ガルバとは差別化が出来ればいいな~と思っています^^