2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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「電動昇降水切り棚」を不採用にした理由
昨日の記事の続きになります。
※回答は、リクシルの方からお電話にて聞いたことをそのまま書いています。
疑問1「濡れたまま、吊戸内に棚を上げたらカビませんか?」
通常、カビないように設計されていますが使用状況によっては
カビる可能性もあります。
Σ(・ω・ノ)ノ ツマリ、カビナイト、ホショウデキナイッテコトデスヨネ??
疑問2「停電時は手動で降ろせたりするようになってますか?」
なっていません。
Σ(・ω・ノ)ノ
Σ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノえぇ~~~
そして、カビないと言い切るのはメーカーとして難しいのはわかるので
万一、カビた場合に自分でメンテナンスが出来たら良かったのですが
「カビたとしても、お客様ではメンテナンスは出来ません」
と言い切られてしまいました(; ̄ー ̄A
防止策としては、ある程度乾くまでは水切り棚は降ろしておいて
乾いたら、上に上げれば大丈夫とのこと。
それじゃ、意味がないんです~~~!(←心の叫び)
すぐに隠したくて採用したのに。。。
それじゃ、ほぼ降ろしていなければならないことになります。
この状態がデフォルトになるのは
とてもスッキリしているとは言えません(ノД`)・゜・。
冷静に考えれば、見に行かなくても気付けたのかもしれませんが
想像力不足でしたorz
しかも、おろしたままだと窓をふさいでしまうので、なおさらNGです。
これは窓まで下げずに途中までにしておけば
回避できないことはありませんが
それはそれで、見た目が…悪いです><
他にもやっぱり電源が必要なものはいつかは壊れるし
その時の工事も大変そう…
ということになり、我が家は採用を見送ることにしました。
実はすでに発注を掛けてしまった後で変更をお願いしたので
変更が間に合うか心配だったのですが
まだOKなタイミングだったようで、本当に良かったです。
工務店の方や建築士さんには大変お手数をお掛けしました<(_ _)>
明日は、代わりに変更したオプションを紹介したいと思います。