忍者ブログ

2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は室内の照明計画でしたので、今日は外周りになります。


■玄関

あたりが暗くなるとほんのり10%点灯。
人が近づくと100%点灯し、いなくなると10%点灯に戻り、
また、設定時刻になると自動消灯し、人が近づくと100%点灯するらしいです。

こんな感じ↓


消費電力も抑えられるし、自動で点灯・消灯してくれるのは
うっかり者の私には、ピッタリです^^



■正面の植え込み・南の庭

遠藤照明さん、素敵な照明がたくさんありますネ。
  

お掃除のことを考えなくていいなら、室内に付けてみたかったです~。



と、話はそれましたが
こちらは主に植栽関係をライトアップする照明です。

いちおう、省エネタイプのハロゲン球で

計8個

付ける予定です。

庭のライトアップはちょっと楽しみにしている場所ですが
その前に、中庭以外の庭まで予算が回るかが問題です(; ̄ー ̄A



■正面以外の壁面

普段は便利なセンサのあかりとして。
一定時間以上動き続ける不審者にはフラッシュ光で警告。


周囲が明るいときは、人を検知しても100%点灯しませんが、
設定時間以上、人を検知すると約10秒間フラッシュするそうです。
こんな感じ↓


これがぐるりと正面以外の外壁に6個付きます。
また、別の記事でも書く予定ですが、これは我が家の防犯設備のひとつです。


室内に続き、これといって面白みのない我が家の照明計画ですが
植栽のライトアップについては
ウェブ内覧会でもご紹介したいと思っているので
植栽のライトアップを計画される方の参考になれば^^


私の照明へのこだわりと言えば

埃がたまりにくい=ダウンライト

それだけでした^^;


間接照明でオシャレに過ごすのにも憧れますが
残念ながら、我が家にそのような文化はなく…
提案はいただきましたが、採用には至りませんでした。


また素敵な、ペンダントライトにも憧れましたが
掃除のことや、模様替えのこと考えると
どうしても踏みきれず…


    


照明にすごい思い入れがあったり
あるいは、私のように面倒くさがりじゃなければ
ペンダントライトは、インテリアのアクセントになるし
素敵なんだと思います。


ということで、

我が家の室内の照明計画は全く面白味がありません^^;
記事にするのも憚られるくらいなのですが
同じ考えの方が、もしいらっしゃれば参考になるかな?
と思ったので紹介させてください<(_ _)>


玄関・LDK・各居室・回廊・トイレ


名前の通り、存在感のないとっても小さなダウンライトです。
これが

リビング…16個
回廊…8個
玄関…4個
トイレ…2個
各居室…4個~8個

合計50個

付きます。一応LEDにも交換可能だという確認は取っていただいたのですが
これだけあると、取り替えるだけですごい金額になりそうですね^^;

それでも、最初からLEDのダウンライトを入れるよりも
トータルで安くなります。

もう少しLEDが安くなってきたら
リビングから徐々に交換していきたいと思っています^^v



リビングクローク・パントリー・サニタリー


大きさも、明るさもLDKのダウンライトとほとんど変わりません。
違うのは枠やバッフルの素材くらい。
こちらは樹脂なので、少しだけ安いです。

こちらは「計12個」使用します。



浴室

「パナソニックのパルックボール専用商品」というのが気になりますが
「長寿命・省エネ・ダウンライト」
の3拍子がそろっているし、浴室にしかないので良しとしました。



回廊・トイレは「人感センサー」を。

トイレはよく消し忘れるし、
回廊はずっと付けておくよりも経済的だと思うので採用しました。

ただね、スイッチのデザインがイケていません。。。
ここは実用重視です。



寝室は「リモコン」を。


唯一これだけは、夫も私も熱望していたものです。
布団に入ってから、電気を消すために布団から出るのがイヤで…。
(またしてもズボラですみません)

ちなみに、パナソニックの「とったらリモコン」という商品で
スイッチの一部を取り外すとリモコンになる仕様になっています。
(取り外して残った部分のスイッチでもON/OFFが可能です)


これらの照明計画は、「全てダウンライト」と「寝室のリモコン」以外
すべて建築士さんにお任せしましたが、良く考えられていて感心してしまいました。
プロだから当たり前といえば当たり前なのでしょうが、
予算がないのに、便利機能まで組み込まれて本当にいいの?と目を疑いました。

削れば安くなりますが、大きな減額にはならないそうなので
今は、こういった設備は当たり前になってきているのでしょうか?


設備関係は、本当にどんどん進化しますねー^^;


ということで、長々と面白味のない
我が家の照明計画をお届けしました<(_ _)>

明日は外溝の照明計画をお届けする予定です。
今日よりは短くサクッと紹介出来ると思います☆


3月の震災前某吉日から解体工事が行われました。

当初は1週間の予定でしたが、実際は10日間掛りました。

最近は、廃材の分別も厳しいようで
昔のようにはいかないようです。
また交通量の多い立地も壊しにくかった原因のひとつみたいです。

それでも、建てるときの期間を思えば
壊すのは、あっという間ですよね。


というわけで、
家屋の壊しのない方には全く興味のない内容だと思いますが
記録として残させてください<(_ _)>


1日目、外回りの養生がされ、家の中の建具や畳が外される






2日目、天井が壊される






3日目、室内で出た廃材がトラックに積まれる






5・6日目、外壁の一部が壊され始める






7・8日目、ほぼ建物がなくなる





9・10日目、残った基礎が撤去され、整地される





家の近くに仮住まいを借りたので、散歩も兼ね毎日見に行きました。
人通りが多くて写真を撮る姿は目立つので、そそくさと(笑)



次は、「地鎮祭」→「地盤改良」と続きます。



結局、前に候補にあげていたイス()のどれにもならなかったのですが
それぞれに理由があって断念しました。


 ・実店舗に実物がなかった
  →そうそう買い換えるものではないので
   実際に見ないで買う勇気がありませんでした

 ・座面の張り地に気に入ったものがなかった
  →布ならグレーが希望でしたが、なかなか希望の色目がありませんでした

 ・座ってみたら、座り心地がいまいちだった
  →肘のせがあるものは、座面が大きすぎて落ち着きませんでした
  →座面が木のものは、冷たいし硬いので
   長時間座るのには向かないと思いました
   (座布団は出来れば敷きたくなかったので…)

 ・写真とイメージが違った
  →特に色の雰囲気にギャップを感じました

 ・脚の長さの調整が不可だった
  →テーブルに合わせて座高を調整したかったので

 ・オイル仕上げが不可だった
  →ウレタン加工のみのものがありました

 ・廃番になっていた
  →EASY LIFEの「Ceres」は廃番でした




そんなわけで、また路頭に迷いそうになっていたところで
出会ったのが
ナガノインテリアさんの「friendly」シリーズ「DC326-1N」でした。



ノーマークのメーカーさんだったので調べたのですが
福岡県の家具メーカーさんだそうです。
(てっきり名前から長野県だと思っていました^^;)



2007年のグッドデザイン賞を取った、ダイニングチェア「TASTO」は
憧れのpepeチェアと同じ村澤 一晃さんのデザイン。



決めたダイニングチェアは村澤 一晃さんのものではありませんが
そのことからも、確かな技術を持っていてデザインにもこだわりのある
家具メーカーさんだと思いました^^

私が知らなかっただけで、国内では歴史あるメーカーさんなのですね。


末永く、座面の生地も貼り替えながら
大切に使いたいなと思っています^^


  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

■建築後のブログはこちら
家づくり手帖
家具や雑貨など
便利ツール
参加しています

家づくり奮闘記コンテスト2013
にてグランプリを受賞しました
検索フォーム
忍者カウンター
PR
Copyright ©  -- -ロのジノイエ- --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]