2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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私は、こういった設備機器関係には疎く
ほとんど建築士さんにお任せしてしまっています。
でも、いくら疎いとはいえ、何が入るかは気になるので
ひとつひとつ品番をネットで調べては勉強中ですp^^q
勉強ついでに、まとめてみました☆
まずは室内の24時間換気用の換気扇から
三菱換気扇「ダクト用換気扇」VD-10ZFLC9
単相100V
適用パイプ・ダクト寸法:φ100mm
埋込寸法:□215mm
製品寸法:高さ210×幅286×奥行397mm
ボディ:プラスチック
ファン:プラスチック(シロッコファン)
グリル:プラスチック(十字格子)
■特長
羽根部にハイブリットナノコーティング採用
高効率羽根「デルタシロッコファン」採用
2部屋同時換気
省電力設計の高効率モーター採用
副吸込グリル付(グリル部分着脱可能)
高密閉風圧式シャッター搭載(排気・副吸込口とも)
低騒音設計
テーピングが容易な段付構造のパイプガイド採用(フレキダクト接続時)
塩ビ管接続時のダクト方向微調整可能(全方向7°)
速結端子接続
スライド脱着式
この中で気になったのは
「羽根のハイブリッドナノコーティング」
こちらは、羽根汚れを10年ガードしてくれるのだそうです。
こういったメンテナンスが楽そうな文言に惹かれます。
さすが建築士さん、私の性格を分かっていらっしゃる?(笑)
つづいて、浴室は
リンナイの「浴室暖房乾燥機」rbh-c333k1snp
外形寸法(フロントパネル):高さ×幅×奥行:25×474×349 mm
外形寸法(本体):高さ×幅×奥行:185×400×275 mm
暖房能力:3.3kW(2,840kcal/h)
適用面積:1.25坪以下
色々機能があるようなのですが、気になった機能はこの2つ↓
やっぱり、「カビ菌を抑える」など
掃除メンテナンス系の機能に反応してしまいます(笑)
機能に文句はないのですが、残念なのは↓
なんとなく残念なリモコンのデザイン。。。
きっと、価格と機能のバランスが取れたものを
選定してくださっていると思うので、ここは諦めます。
ちなみに消耗品は「エアフィルター(420円)」
今の家には換気関係の設備がないので、こういった消耗品にも疎いです。
バスタイムを快適にしてくれる浴室暖房乾燥機ですが、
それだけに、やっぱりメンテナンスも必要そう。
上手に付き合っていきたいなと思っています^^
ほとんど建築士さんにお任せしてしまっています。
でも、いくら疎いとはいえ、何が入るかは気になるので
ひとつひとつ品番をネットで調べては勉強中ですp^^q
勉強ついでに、まとめてみました☆
まずは室内の24時間換気用の換気扇から
三菱換気扇「ダクト用換気扇」VD-10ZFLC9
単相100V
適用パイプ・ダクト寸法:φ100mm
埋込寸法:□215mm
製品寸法:高さ210×幅286×奥行397mm
ボディ:プラスチック
ファン:プラスチック(シロッコファン)
グリル:プラスチック(十字格子)
■特長
羽根部にハイブリットナノコーティング採用
高効率羽根「デルタシロッコファン」採用
2部屋同時換気
省電力設計の高効率モーター採用
副吸込グリル付(グリル部分着脱可能)
高密閉風圧式シャッター搭載(排気・副吸込口とも)
低騒音設計
テーピングが容易な段付構造のパイプガイド採用(フレキダクト接続時)
塩ビ管接続時のダクト方向微調整可能(全方向7°)
速結端子接続
スライド脱着式
この中で気になったのは
「羽根のハイブリッドナノコーティング」
こちらは、羽根汚れを10年ガードしてくれるのだそうです。
こういったメンテナンスが楽そうな文言に惹かれます。
さすが建築士さん、私の性格を分かっていらっしゃる?(笑)
つづいて、浴室は
リンナイの「浴室暖房乾燥機」rbh-c333k1snp
外形寸法(フロントパネル):高さ×幅×奥行:25×474×349 mm
外形寸法(本体):高さ×幅×奥行:185×400×275 mm
暖房能力:3.3kW(2,840kcal/h)
適用面積:1.25坪以下
色々機能があるようなのですが、気になった機能はこの2つ↓
■プラス・マイナスの「除菌イオン」が
浴室内に浮遊している「カビ菌」を抑える
・乾燥時は、プラズマクラスター運転で
プラス・マイナスの除菌イオンを発生させ、
室内を浮遊するカビ菌を除去するとともにカビ臭さも除去します。
・暖房・涼風時には、マイナスイオン運転でマイナスイオンを発生させ、
自然のイオンバランスの中での入浴をお楽しみいただけます。
■タイマー設定が可能な「冷風防止機能」新搭載
・冬場、24時間換気運転中に入浴した時、冷風防止ボタンで一時的に
浴室の換気ダンパを閉じ冷風感を抑える「冷風防止機能」を採用。
・また、一時停止時間をリモコンの操作により
「5分~6時間」の間で設定できます。
その際、設定時間が経過すると、再び通常の24時間換気に戻ります。
やっぱり、「カビ菌を抑える」など
掃除メンテナンス系の機能に反応してしまいます(笑)
機能に文句はないのですが、残念なのは↓
なんとなく残念なリモコンのデザイン。。。
きっと、価格と機能のバランスが取れたものを
選定してくださっていると思うので、ここは諦めます。
ちなみに消耗品は「エアフィルター(420円)」
今の家には換気関係の設備がないので、こういった消耗品にも疎いです。
バスタイムを快適にしてくれる浴室暖房乾燥機ですが、
それだけに、やっぱりメンテナンスも必要そう。
上手に付き合っていきたいなと思っています^^
カタログをいただいたので、
家で義母も含めてゆっくり検討。
そこで義母のひと言。
「これ、いいわね~」
と、指さしたのが↓
そう、まさかのL字型ですΣ(・ω・ノ)ノ
いままで、L字型は全く候補に入っていなかったので
検討すらしていませんでしたが
そのひと言に、夫も
「それ、いいねー」
と賛同。
そこで、私も初めてL字型をしっかりみることに。
L型を候補から外していた理由は
・サイズが大きい
・価格が高い
の2点でしたが、調べてみると
・サイズはなんとかなりそう
・価格も予算内に収まりそう
という結果に。
もちろんリビングは狭くなりますが、デッドスペースだな~と
感じていた空間に配置できるし
何より、ひとりが寝ていても
もう一人ソファに座ることができる!
という大きなメリットに気付きました(←最初から気付けという話です)
ウチはたいてい、誰かが寝ているんですよね^^;
そうするとソファはひとりに占領されてしまうので
いまはダイニングテーブルで座っていたり、PCデスクに座っていたり
床に寝ていたり…。
それがこのL字型なら、いいかんじに問題解決がされそうです^^
ですが…ここで問題発生!
L字型は候補に入っていなかったので
全くショールームでも見ていませんでした^^;
なので、もういちどショールームに行ってみて確認する必要が出てきました。
あ~、我ながら要領が悪い…。
と言うわけで「大決定」にはもう少し時間がかかりそうです。
新居のソファ候補に2種類がエントリーしている「Noyes」。
実際に商品を見ることができるショールームが近くにあるので
少し前に、夫と一緒に行ってきました。
(どれくらい前かは夫の服装で察してください…アップする順番の関係でずいぶんズレ込んでしまいました^^;)
目的は
・夫が実際に横になって心地よいかの確認
・張地のさわり心地の確認
・実際の質感・座り心地の確認
の3点。
候補はコレ(2月10日の記事参照)とコレ(2月14日の記事参照)。
写真:左側)
肘掛の部分が寝るには邪魔ということであっさり却下。
座り心地も、ベッドになるタイプだからけっこう固め。
その辺も、却下の理由になりました。
夫(身長175cm)が寝た図↓
写真:右側)
座り心地も寝心地も◎
実際に見たデザインも気に入りました^^
夫(身長175cm)が寝た図↓
そして、張り地の候補をシミュレーション。
本命だった「レザーXXランク VTシリーズ」(人工皮革)
夫がどうしてもゴムの質感を思い出すと言って却下。
見た目は、人皮・合皮の中ではいちばん良かったです。
安っぽい艶がないので、とっても落ち着いた印象になります。
ただ、この人皮は滑らないんです。
触ると「キュッ・キュッ」指が止まります。
夫が言うように、寝るには向かない質感なのかな?と思いました。
で、他の布以外の生地を全て見せてもらったのですが…
「気に入るものがありませんでした」orz
なので、布の生地で検討することに。
もともとグレー系が良いと思っていたので
布生地はグレー系の中でアレコレと比べてみました。
(レザーは黒系で比較しました)
写真だと分かりにくいですが
いちばん気に入った組み合わせはこちら。
脚の色もナチュラルにチェンジしてみたら、イメージ通りに!
コレだ!とはまりました(≧∇≦)ノ
ただ、この生地はドライクリーニングのみ。
家で洗うと縮む可能性があるとか…。
「洗濯機のドライコースじゃダメですか?」
と聞いてみたのですが
「グルグル回すのが良くないので、保証は出来ません」
とのこと。
でも絶対洗いたくなると思うんですよね。
クリーニングに出している間、カバーなしも困るし。。。
そうなると替えのカバーも買わないといけないし。
う~ん。。。
クッションカバーは市販のものを買えばいいのでいいけど。
家で洗える生地もあったのですが
色が好みじゃなかったんですよね(涙
とりあえずは、今回はこの辺で納得して、帰ってから悩むことにしました。
長くなってきたので、悩んだ結果…は明日^^
見ての通り、屋根に勾配がないため、漏水に強い「立平葺」を採用しました。
建築士さんが言うことには、意匠的にも美しいとのことで
文句なしの採用です。
屋根なんて、自分たちでは見る機会はほとんどない部分なので
そんなにこだわらなくてもいいのかもしれませんが
我が家は平屋なので見えるのです。
なので出来れば、美しいほうがいいなーと^^
そういえば、
ガルバリウムの屋根の採用は
義母の様々な不安を取り除くことから始まりました。
・雨音が気になるのでは?
・夏は室内が暑くなるのでは?
・勾配がないから、雨漏りしやすいのでは?
普通は、たしかに心配になることばかりですよね。
これらは、建築士さんから以下の説明を頂き
大丈夫だろうということで、今の形があります。
・雨音 → 瓦屋根に比べたら気になるかもしれないが、その程度
・暑さ → 屋根裏に熱が逃げるよう通気層をきちんと取り換気する
屋根裏に断熱材(硬質ウレタンフォーム吹付t=50)を入れる
これで、まず心配はないとのこと
・雨漏 → 勾配は緩いが、雨が流れるだけの勾配はとってある
ちなみに、屋根はこんな材料を重ねます。
素人ですので、この辺は建築士さんを信頼して全てお任せしています。
お金を掛ければより、遮音性を高くしたりすることは可能ですが
限りある予算です。
その中で、ベストなものを設計士さんが選んでくださっています。
まだ実際に住んでいませんし
雨音や暑さは人によって感じ方も違うと思うので
あとになって「もっとお金を掛けるべきだった~」
と思う可能性も大いにあると思いますが
それはまた実際に住んでから、記事に出来たらいいなと思っています^^