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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
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前回はカウンターの収納を考えましたが
今回はコチラの食器棚の部分の収納についてシミュレーションしてみました↓



2枚の引き戸で、棚は可動式の予定です。

右側…キッチンに近い方になるので、使用頻度の高い食器を中心に配置。
左側…食品庫として使用予定

イメージ図を作ってみました↓
(※食器の写真はイメージです)


ちょっと濃い目色で描かれている棚は、

 下…床から80センチ

 上…床から150センチ


私の身長で、出し入れしやすい上下の高さの限界値で決めました。
背が低いのでこれが限界です(涙)


下の方は80cmの空間が無駄になりそうだったので
スチールラックを入れて使おうかなと思っています。

絵にはありませんが、お掃除がしやすいように
こんな感じの「キャスター付」にする予定です^^



実は、こちらの棚は奥行が30cmと、ちょっぴり浅目。

奥の方の物って、手前のモノを移動するのが面倒で
使用頻度が下がりがちになりませんか?
私はなってしまっています。
(↑相変わらずの無精振りですみません…)

そうならないように収納量は減りますが、
あえて30cmと指定させていただきました。

食品類も、同じものを奥から1列にストックするには
これくらいの奥行がちょうどいいかな?と思っています。


実際に収納してみないと、細かな収まりはわかりませんが
明日、記事にするもう一つの食器棚のほうもシミュレーションしてみて
なんとか収まるかな?と大まかには見えてきました^^


時間の許す限り、他の場所もシミュレーションをしてみようと思いますp^^q



Mother Earth Mu-Ku Plus
※写真は販売店のDOIMOIさんよりお借りしています



ダイニングテーブルはやっぱり無垢がいいなーと思いながらも
汚れるのが怖くて、クロスをかぶせたり、マットを使うのだったら
無垢の意味がないなーって思ってたんです。

そんな中で見つけたのが、DOIMOIさんが販売してる『マザーアース ムクプラス』
というタモ材のダイニングテーブルでした。

このテーブルの大きな特徴は『セラウッド塗装』。
(「Fフォースター(F☆☆☆☆)」を取得した、人体に害のない塗料)
この塗装のおかげで、無垢材を使ったテーブルなのに
メンテナンスフリーを実現しているのだそうです。

具体的にメンテナンスフリーとは

 ・熱による輪染み
 ・その他のシミ
 ・日焼け 
 ・汚れ

に強いということです。


しかも、木の表情や手触りを損なわないように
つや消しで仕上げられているのもポイントが高いです。



他にもいろいろと工夫がされていて、
無垢で心配な反りや割れもないように処理されています。
割れや反りも無垢の味と取れる方にはいらないと思いますが
そうではない私にはぴったりな工夫です。

脚間が普通のテーブルよりも広いので、短い横手にもゆったり座れそうです。





他にも、角の処理は「耳あり・なし」が選べます。
私は「なし」がいいです。




また、幕板構造になっていないので足も組みやすいみたいです。
ちなみに高さも700mm~300mmの間で選べます。




基本的なサイズ展開は3つですが
天板の長さも好きなサイズでカットしてもらえるそうです。


サイズは義母の希望は2100mmで、私の希望は1800mm。
これは置くスペースの大きさが決まってから、検討すべきですね^^

ちなみに価格は左から
155,400円・171,150円・186,900円

送料は無料です。





色は2色展開。
ウチはナチュラルアッシュを希望。

色などを迷っている方には無垢材サンプルも送ってくれるそうです。
私も購入前には取り寄せて木の質感も確認してみたいと思っています。

ちなみにオーダーから納品まで
セミオーダー製作なので、通常約1.5ヶ月程かかるそうです。"φ(・ェ・o)~メモメモ

最大3ヶ月間の取り置きもしてくれるそうなので
余裕をもってオーダーするよう気を付けないといけませんね。





朝日ウッドテックの『ライブナチュラル』
※写真の全ては朝日ウッドテックさんよりお借りしています




皆さんのブログを拝見していて、何度か目にとまった床材です。
無垢と集成材の中間のようなフローリングだそうで、
そのふたつのいい所取りをしたような床材なんだとか。
近藤典子さんもこのフローリングをご自宅に採用されたそうです。

そんなこんなで、さっそく自分なりに調べたのでまとめておきたいと思います。


以下は、皆さんのブログでの意見、感想や
メーカーHPからの情報をまとめたものになります。
※間違いがあればご指摘ください<(_ _)>


 ■長所
  ・集成材なのに無垢材のような高級感がある
  ・幅が広い(←私は広いのが好きです)
  ・生きているので色が少しずつ変化する
  ・ピュアハード塗装を選べばワックスがけが不要
  ・落下傷・キャスター傷・塗膜凹み傷などがつきにくい
  ・抗菌処理がされており、大腸菌や黄色ブドウ菌などの繁殖を抑制する 
 

 ■短所
  ・一般的な複合フローリングよりコストアップになる


 ■注意点
  ・ダスキンのような化学モップで拭くと、表面のコーティングが取れる





朝日ウッドテックさんのHPでは、たくさんの施行例の写真を見ることができます。


これを見た感じだと、私の好みは

「ハードメイプル」>「オーク」>「ブラックチェリー」>「シカモア」



価格は

「ハードメイプル」>「オーク」>「ブラックチェリー」>「シカモア」
 \37,380 =  \37,380  <   \40,005   =  \40,005

※表示価格は平成19年4月現在の商品本体価格
※すべて、ピュアハード塗装(広巾3枚はぎ)



無垢並みに価格が高いと書かれていた方もいらっしゃいましたが
私のように、無垢をメンテナンスし続ける自信がないけど
無垢のような質感がほしいという人にはよい床材だと思います。

凹みや傷を、味と感じられる方は
同じくらいの値段なのなら、本物の無垢床を選ぶべきだと思います。

私は基本が無精者なので、楽してキレイがいいです。


こんな無精者にぴったりの他におススメの床材があれば
教えてくださいませ<(_ _)>



今年初めての家づくり活動はH設計事務所のHさんに紹介していただいた
建築士さんと初めてお話することでした。

(その時の経緯はこちら→

今回の設計士さんは、自宅が事務所を兼ねていて
事務所での打ち合わせはNGとのことでしたので、
ちかくのファミレスでの打ち合わせとなりました。

最初は、こちらの家でと言われたのですが
それはさすがに気が引けたし、義母は気を使うだろうなーと思って
ファミレスでということに。

それにしたって、隣の県とはいえ県外から
わざわざ来ていただいたのは恐縮でした。(;´▽`A``

あらかじめHPでAさんが建てた家は拝見した上でお会いしたので
その点は、いつもの初対面と変わらない気持で安心して会えましたが
今回はHさんのお墨付きというのも、大きかったかもしれません。


時間にして2時間ちょっと、以前も用意した資料をもとに
いろいろお話をさせて頂きましたが
総合的に今まででいちばん好感触でした。

好感触だった理由は
 
 ・私たちの予算に前向きに考えてくれる
  →おそらく建物だけに使える金額は1700万円程度だと思います

 ・私たちの指定する工務店でOK  
  →親類が工務店をしているので、どうしてもこれは譲れないポイントです

 ・無料で最初の図面をひいてくれる  
  →独立した設計士さんで無料で引いてくれる方はなかなかいませんでした

 ・こちらの意見をくんでくれそう
  →旧家の木材や建具なども使いたいものは、積極的に使ってくれるそうです



センスのよさはHPで確認済ですし、人柄も穏和で接しやすい方だったので
まずは、私のプレゼン資料をもとに、最初の図面をひいてもらうことにしました。

図面の完成は、家の敷地図をPDFにして送ってから
約ひと月くらいかかるということですが、私にとっては初めてのことなので
またひとつ楽しみができました^^


余談ですが、打ち合わせ場所はケンタッキーでした。
そこで、夫はしっかりとセットメニューを食べていました(; ̄ー ̄A
普通は、食べませんよねー。ねー。
しかもお昼ごはん食べた1時間後に…。

今年も夫の脱メタボは遠そうです(苦笑

  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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にてグランプリを受賞しました
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