2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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11月の某日に「スウェーデン式サウンディング」で地盤調査をしました。
結果は、
「軟弱な地盤」
とのこと。
(ノД`)・゜・。
しかも、
「自沈層(地盤沈下を起こしやすい層)」
が深さ5.5メートルまであるので
「表層改良」でなく「柱状改良」レベルの地盤改良が必要なんだそうです。
(ノД`)・゜・。
で、気になるお値段は
120万~130万円也-
(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
ちなみに、「柱状改良」ではなく、「砕石パイル工法」での価格です。
これは平屋で、建築床面積が大きいのも値段に反映されています。
「平屋」で「ベタ基礎」で「軽い素材を使った家」なので
実際地盤沈下するか?と聞かれれば、確率は極めて低いそうなのです。
それでも今のご時世は、地盤に合った改良をしないと
いろいろと不都合が出てくるのだとか。(瑕疵保証など)
正直、不都合のほどはよく分かっていませんが
基礎や地盤は後から簡単には直せない部分なので仕方がないかなと思っています。
それにしても痛いです(ノД`)・゜・。