2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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サードプラン・M設計事務所 #7
日曜日にM設計事務所さんのサードプランを見せていただきました。
今回のプランで納得がいけば契約という予定でしたが
義母や、こちらが指定する工務店の社長の最終意思確認をしてから
ということで、持ち帰り。
個人的には、今回の「サードプラン+打ち合わせ」で
かなりプランも詰まってきているので契約しても良かったのですが
ここは夫の「周りの人に、筋を通してから」という意見を尊重しました。
次回こそはいよいよ本契約。
9月の第2週の週末になる予定です。
さて、今回のサードプランについて。
「外から見た玄関」と「玄関周りの間取り」です。
外から見た雰囲気は今回のものがいちばん気に入ってます。
セカンドプランは、もっとガラス面が大きく
正面からはいらないので、玄関扉が見えない設計でした。
(トップ画像の真ん中のファイルの写真)
せっかくキマド(←予定)の玄関扉を使うのなら
正面から見えるようにしたかったので、希望通り♪
ちなみに木の扉が右側にスライドする引き戸になる予定です。
内部の間取りもほぼ100%希望通り。
下の方に見える「下駄箱」は高さが低く
ベンチとしても使えるようにしています。
高さが低く収納量が少ないのでここには普段よく履く靴のみ収納し
あまり履かない靴は
引き戸から入って左の土間部分の
リビングクロークにつながる部分に収納します。
この土間スペースは将来、ベビーカーを置いたり
レインコートを乾かす専用スペースを想定しています。
土間から入って、リビングに抜けることも可能なので
場合によっては、家族玄関のようにこちらを使用して
「ベンチ下駄箱」には普段使わない靴を入れておくというのも
アリかな?と思っています。
そして、今回いちばん大きく変わった部分。
中庭の窓ガラスです。
一面だけ、壁面にして頂きました。
正直、見た瞬間
「やっぱり四方ガラス面の方がいい」
と思いました。
けれど、いちばん四方ガラス面を押していた夫は
「そんなに思っていたほど悪くないね」
と肯定的でした。
私の場合は、回廊を回って洗濯物をしまえるという
動線確保と、コストのことを考えると
やっぱり、これになるのかなーと思っています。
ちなみに、壁面にした方角は北からの光が入る窓ガラスです。
でも今回の打ち合わせ終了後
夫とプランについてアレコレ話しているうちに
「西日の入る窓」を壁面にしてもいいのでは?と思うようになりました。
これについては設計士さんに相談メールを出しています。
壁面にした内側から見た絵↓
真ん中の窓は横幅が1.2メートルで、奥行が60センチ位。
光と風の通り道の役割を果たしています。
設計士さん的には、ここの壁面に絵を飾ったりスツールを置いたりして
美術館のように活用してみては?とのことでした。
センスを問われそうですね(笑)