2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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「お精抜き」と「清祓い」を行いました
長年住んだ家に感謝の意もこめてすべきだと
工務店の方から勧められたかので
お仏壇の「お精抜」のついでに解体前の家の「清祓い」お願いしました。
恥ずかしながら
「お精抜(おしょうぬき)」という言葉自体を知らなかったのですが
お仏壇を移動するときに行う仏事なんだそうです。
ネットで調べると近距離の移動であれば
特に必要もないし、行うという決まりもないとも書かれているのですが
ここは義母の強~~~い要望で、お坊さんにお願いしました。
お布施は解体前の清祓いも含めて2万円。
信心深くない私は正直「高い~!」と思ってしまいますが
信心深い義母からしてみたら、やらないことが異常なのですから
仕方ないですね(-_-;)
「清祓い」のほうは地鎮祭と一緒に行う方も多いのだそうですが
行う意味合いとしては
・家と住人を守護して下さったそれぞれの神様へ感謝のご奉告
・解体工事の安全を祈願
なんだそうです。
こういった神事は行ったから「絶対事故がない」とも限らないし
逆に
行わなかったから「必ず事故がある」とも限りません。
要するに「気持ち」の問題なんですよね。
私は「どちらでもいい派」なのですが
家づくりに携わる人みんなが、気持ちよく家づくりをするためには
必要な神事なのかな?
と思いました。
いろいろと初めてづくしで勉強になっています。^^