2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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建築士さんの友人であるガーデンデザイナーの方と
中庭のシンボルツリーにする木を選びに行ってきました。
ちょうど、上棟したすぐ後くらいなので2週間前くらいになります^^
家の完成は7月から8月なのですが、暑い時期になるため
5月中くらいには、移植の準備の根回し?をしないといけないのだそうで
早速、稲沢市の「矢合植木市場」まで見に行ってきた次第です。
正直、植栽はまだ先に決めればいいと思っていて植栽勉強も不十分だったので
アバウトな条件だけ、提示して合うものを選んでいただきました。
出した条件は
・虫が付きにくい
・剪定が素人にも出来る
・涼しげな常緑樹
落葉、常緑含め
オリーブ、ユーカリ、ジュンベリー、イロハモジミ
などなど、たくさんの案が挙がった中
選んだのは
「シマトネリコ」です。
※写真は実際に購入する予定の樹木です。
値段的にも高くないし、常緑の中では葉の量が多すぎず
剪定も簡単だということで決めました。
最近はとても人気のある木のようですのでひねりもないセレクトですね^^;
何か変わったものをと自分なりに簡単に調べて行ったのですが
実際に見て、シマトネリコが中庭のイメージにいちばんマッチしました。
実際に植える、株立ちやボリュームも見ることができ
その上で、ガーデンデザイナーの方からデザインも提案いただいたので
中庭のイメージが膨らみました^^
「グラウンドは芝生以外で、シンプルに予算を抑えてカッコよく」
そんな、中庭になる予定です^^
中庭のシンボルツリーにする木を選びに行ってきました。
ちょうど、上棟したすぐ後くらいなので2週間前くらいになります^^
家の完成は7月から8月なのですが、暑い時期になるため
5月中くらいには、移植の準備の根回し?をしないといけないのだそうで
早速、稲沢市の「矢合植木市場」まで見に行ってきた次第です。
正直、植栽はまだ先に決めればいいと思っていて植栽勉強も不十分だったので
アバウトな条件だけ、提示して合うものを選んでいただきました。
出した条件は
・虫が付きにくい
・剪定が素人にも出来る
・涼しげな常緑樹
落葉、常緑含め
オリーブ、ユーカリ、ジュンベリー、イロハモジミ
などなど、たくさんの案が挙がった中
選んだのは
「シマトネリコ」です。
※写真は実際に購入する予定の樹木です。
値段的にも高くないし、常緑の中では葉の量が多すぎず
剪定も簡単だということで決めました。
最近はとても人気のある木のようですのでひねりもないセレクトですね^^;
何か変わったものをと自分なりに簡単に調べて行ったのですが
実際に見て、シマトネリコが中庭のイメージにいちばんマッチしました。
実際に植える、株立ちやボリュームも見ることができ
その上で、ガーデンデザイナーの方からデザインも提案いただいたので
中庭のイメージが膨らみました^^
「グラウンドは芝生以外で、シンプルに予算を抑えてカッコよく」
そんな、中庭になる予定です^^
決め手は親機もコードレスであること。
通常でしたら、子機を通話の際は使えば
親機はコードレスでなくても不便はないと思うのですが
我が家の場合、
子機は義母の部屋に置く予定なので、親機のコードレスはとても魅力的でした。
次に、
どうせならカッコいいものがいい!
ということで、親機がコードレスで気に入ったものを選んだ結果
最終的に2機種まで絞られました。
最後まで迷った機種はこちら↓
ネットで調べる限り、価格もほぼ同じなので
ものすごーく、悩んだのですが、
パイオニアのほうを、実店舗で見て気に入ってしまったので
ユニデンは
その場で購入してしまいました。
あとは色。
インテリア的にはホワイトのほうが無難かな~と思ったのですが
ブラックのほうが素直にカッコよくみえたのと
やっぱりボタンの部分から汚れが目立ってくるだろうなと思ったので
ウチはブラックにしました^^
たぶん親機はホコリよけも兼ねて、布をかけてしまうのでOKです。
(ってそれだとデザインも関係ないじゃんって話ですね^^;)
不安要素としては
子機も親機もコードレス=バッテリー式
なので、いつかバッテリーの寿命がくること。
コードレスの宿命ですが、調べたところ専用のバッテリーが売っていました。
これを、安いとみるか高いとみるか…。
それにしても、なんでニッケル水素電池なのでしょう?
いまどき、携帯電話でも、リチウムイオン充電池なのに…。
候補の二つ。ウチは近くの電気屋さんで購入してしまったので
もう少し高かったですが
ネットでの最安値はどちらを選んでも、ほとんど同じくらいでした^^
前の電話は10年以上使用していたので
ナンバー表示のための液晶もありませんでしたが
これからは出る前に、誰からかかってきているか分かるようになるのが嬉しいです♪
電話も10年も経てば進化しますね^^
葉桜の頃のとある晴天の吉日。
朝からたくさんの職人さん、たくさんの木材が!
柱は東美濃のひのき材。
梁は「ドライ・ビーム」という北米産の米松。
ボード(合板)は島根合板。
ボードは東北地方の震災の影響で、今は島根からしか手に入らないのだとか。
震災前にすでに手配いただいていたそうです。
ちなみに「特類」とは特に水に強い合板のことだそうです"φ(・ェ・o)~メモメモ
予めプレカットされている木材を、職人さんたちが息を合わせて組み上げます。
クレーンで空高く上がる木材が青空に映えて、きれいでした^^
朝8時台から始まって、夕方5時すぎまででここまで完成。
上棟=屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることを
=建物の骨組みを組み終わるということ
だそうですが、ウチは1日ではそこまでいかなかったようです^^;
平屋で屋根の面積も広いのに加えて、何やら複雑で手が掛ったそうです。
上棟=1日で終わる
というイメージがあったのですが出来ない場合もあるのですね。
無知でした(;´▽`A``
クレーンの方などは1日目しか来られないということもあり
ご祝儀や、手土産などは1日目にお渡ししました。
゚・:**:・゚゚・:**:・゚゚・:**:・゚゚・:**:・゚゚・:**:・゚゚・:**:・゚
21日目
上棟1日目から2日後、ついに上棟し終わりました!
木組み姿って美しいですね。
隠れてしまうのがもったいないような気さえ。
日々、家の形がより見えてきています^^
16日目
基礎の立ち上がりにコンクリートを流し込んだ13日目から
3日間の養生後の16日目に、型枠が外れました。
ちなみに型枠には「合板型枠」と「鋼製型枠」があるそうですが
ウチは「合板型枠」でした。
建築士さんが設計する家は形が複雑だったりするので
「合板型枠」が使われることが多いのだとか。
逆にハウスメーカーさんはある程度、サイズが規格で決まっているので
使い回しの利く「鋼製型枠」のことが多いのだそうです。
前日が雨だったのでまだほんのり、雨が残っています。
在来風呂の部分の基礎は高基礎にしてあります。
水がかかる部分は土台の木がないようにすることで、腐食防止になるそうです。
所々、基礎に木の色が付いています。
これは木から出るタンニンの色がコンクリートに付くのだとか。
わざわざ、こうして色を付けるコンクリートの外壁デザインもあるので
強度などには問題はないそうです。^^
17日目
墨出しが行われました。
残念ながら、作業の様子は見れませんでしたが
基礎もすっかり乾いていたので、ひとりで探索して遊びました♪
18~19日目
土台工事がおこなわれていました。
普通は基礎パッキンのゴムを基礎と土台の間に挟むそうですが
ウチは、「基礎断熱工法」のため、基礎にも発砲ウレタンを吹き付けるので
ゴム(基礎スペーサー)無しです。
ちなみに基礎パッキンのゴムとはこれ↓
最初、間違えて取り付けられていたのですが
建築士さんの指摘で取り外されました。
基礎パッキンの間を発砲ウレタンで埋める方法もあるようですが
建築士さんが仰るには
結局埋めたら、基礎パッキンの本来の目的の通気は取れないし
パッキン部分だけ避けて吹きつければ、
外気が入るので基礎断熱にする意味がないそうです。
言われてみれば、なるほど~です。
ちなみに床下の空気の換気については
「基礎パッキンがない」=「床下換気口がない」ので
換気扇を床下に設置して、床か壁から空気を出すのだとか。
まだ、いまいちピンときませんがまた詳しく分かったら記事にしますね。
図面だけでは良く分からなかった
いろいろなことが分かって勉強になっています^^
次の記事はいよいよ上棟です!
基礎の立ち上がりにコンクリートを流し込んだ13日目から
3日間の養生後の16日目に、型枠が外れました。
ちなみに型枠には「合板型枠」と「鋼製型枠」があるそうですが
ウチは「合板型枠」でした。
建築士さんが設計する家は形が複雑だったりするので
「合板型枠」が使われることが多いのだとか。
逆にハウスメーカーさんはある程度、サイズが規格で決まっているので
使い回しの利く「鋼製型枠」のことが多いのだそうです。
前日が雨だったのでまだほんのり、雨が残っています。
在来風呂の部分の基礎は高基礎にしてあります。
水がかかる部分は土台の木がないようにすることで、腐食防止になるそうです。
所々、基礎に木の色が付いています。
これは木から出るタンニンの色がコンクリートに付くのだとか。
わざわざ、こうして色を付けるコンクリートの外壁デザインもあるので
強度などには問題はないそうです。^^
17日目
墨出しが行われました。
残念ながら、作業の様子は見れませんでしたが
基礎もすっかり乾いていたので、ひとりで探索して遊びました♪
18~19日目
土台工事がおこなわれていました。
普通は基礎パッキンのゴムを基礎と土台の間に挟むそうですが
ウチは、「基礎断熱工法」のため、基礎にも発砲ウレタンを吹き付けるので
ゴム(基礎スペーサー)無しです。
ちなみに基礎パッキンのゴムとはこれ↓
最初、間違えて取り付けられていたのですが
建築士さんの指摘で取り外されました。
基礎パッキンの間を発砲ウレタンで埋める方法もあるようですが
建築士さんが仰るには
結局埋めたら、基礎パッキンの本来の目的の通気は取れないし
パッキン部分だけ避けて吹きつければ、
外気が入るので基礎断熱にする意味がないそうです。
言われてみれば、なるほど~です。
ちなみに床下の空気の換気については
「基礎パッキンがない」=「床下換気口がない」ので
換気扇を床下に設置して、床か壁から空気を出すのだとか。
まだ、いまいちピンときませんがまた詳しく分かったら記事にしますね。
図面だけでは良く分からなかった
いろいろなことが分かって勉強になっています^^
次の記事はいよいよ上棟です!