2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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2月の某大安日に、無事「工事請負契約」を交わしました。
最終見積もり金額はは前回の見積もりから50万円UP。
UPの理由は鋼製建具の変更。
アルミサッシにしたことで、その分UPしました。
木製サッシを諦めての変更でしたが、
その分いろいろ他の差し引きがあっての50万UP。
正直この50万UPはきつかったので、契約を目の前にして
悩んだのですが、建築士さんがその分の差額は
別に予算をとっている植栽工事費で20万は削れるとのことでしたので
最終金額は「30万UP」で契約いたしました。
「壊し費用」と「地盤改良費」と「設計監理料」と「外溝費用」
を抜いたいわゆる「本体工事費」で坪単価を計算すると
税込で約坪57万円です。(前回より1万円UPしました)
これでも安いことには変わりがないのですが
施主はいっぱいいっぱいです(; ̄ー ̄A
そんなわけで、できた契約書がこちら。↓
こんなに立派に製本されてくるとは思っていなかったので
なんだか感動!
どうせなら私の名前も入れてもらえば良かった!(ってソコ?)
いえ、そもそもローンは夫のみの名義なので無理なのですが(笑)
と同時に大金の支払いも。
(・x・ノ)ノ~第一回目支払い~600万円ヒラ~リ
貯めるときは大変なのに、使うときはあっという間ですね。
おそらく生涯でいちばん高い買い物。
精一杯たのしむことにしますp^^q
今日は、惜しくもウチの選考基準から外れたものの
未練の残る、素敵ソファを紹介します。
「pour annick」さんのオリジナル「ソファベッドSofa Bed/ソファベッド グレー」
※画像のすべてはpour annickよりお借りしています。
背当ての木フレームを取り外しが可能で
サイドに取り付けることでベッドにもなります。
デザインもシンプルで好みです。
サイズは
背の高い人には少し窮屈なベッドかなと思いますが
大抵の人には大丈夫そう。
■その他のインフォメーション
納 期:10日程度
価 格:132,250円 (税込) 送料別
送 料:10,500円
選外になった理由は「生地」。
ウチはメンテナンスが楽そうな、「合皮」か「人皮」がいいのです。
それ以外は、希望を満たしていたので、とっても残念。
でも無事にUPしたので、PCの「お気に入り」から削除することにします。
もしかしたら復活候補になるかも?となかなか消せずにいました^^;
ちょっと、スッキリ♪
外部から雨樋が見えないように、「隠し樋」を採用しました。
「内樋」や「谷樋」とも呼ばれているそうです。
一般的な雨樋はこんな感じでしょうか↓
今はカッコいい樋も結構出ているので、
工夫すれば目立たないようにも出来ると思いましたが
建築士さんが、この隠し樋を提案下さったので、そのまま採用しました。
簡単に描くとこんな感じになります↓
メリットは
「外部から軒樋が見えないので、意匠的に美しい」
それに尽きます。いえ、それしかメリットがありません。
もともと雨樋が好きではなかったので、私にとっては大きな意匠ポイントなのですが
普通はデメリットのほうが大きいので採用しない方が多いと思います。
デメリットは
「落ち口が詰まると、漏水の原因となるので普通の樋より定期的な点検が必要」
「取替え工事が簡単に出来ない」
建築士さんにも、年に2回くらいは
屋根に登って点検をしてくださいと言われています。
一応、落ち葉や鳥が巣を作ったりするのを防止するために
ネットを取り付ける予定ですが、それでも屋根に登っての点検は不可欠になります。
屋根の点検が定期的に出来ると前向きにも取れますが
普通に考えて…面倒ですよね。
ちなみに夫の仕事になる予定です。(鬼?)
平屋で屋根の勾配もほとんどないので、登るのは容易だと思います^^♪
ふたつ目のデメリットの点では、工務店さんにも
かなり言われておりまして、今でも渋られています^^;
残念ながら竪樋はあります。
個人的にはこんなふうに「隠し樋や軒」から
直接地面へ落ちてもいいのにと思いますが…やっぱりダメかな?
大雨のときはすごい勢いになるかもしれませんが
平屋で高さもありませんし、落ちる先には砂利が敷き詰めてあるので
泥が撥ねたり地面が掘られて困る可能性は低いかなと思っています。
また、北海道やその他雪国の建物では、
雪や氷で樋が機能しなくなってしまったり
落雪やつららで壊れてしまうことが多いので、もともとないことも多いのだとか。
住む場所によって、当たり前と思っていた設備も当たり前ではないのですね。
勉強になりました^^
「内樋」や「谷樋」とも呼ばれているそうです。
一般的な雨樋はこんな感じでしょうか↓
今はカッコいい樋も結構出ているので、
工夫すれば目立たないようにも出来ると思いましたが
建築士さんが、この隠し樋を提案下さったので、そのまま採用しました。
簡単に描くとこんな感じになります↓
メリットは
「外部から軒樋が見えないので、意匠的に美しい」
それに尽きます。いえ、それしかメリットがありません。
もともと雨樋が好きではなかったので、私にとっては大きな意匠ポイントなのですが
普通はデメリットのほうが大きいので採用しない方が多いと思います。
デメリットは
「落ち口が詰まると、漏水の原因となるので普通の樋より定期的な点検が必要」
「取替え工事が簡単に出来ない」
建築士さんにも、年に2回くらいは
屋根に登って点検をしてくださいと言われています。
一応、落ち葉や鳥が巣を作ったりするのを防止するために
ネットを取り付ける予定ですが、それでも屋根に登っての点検は不可欠になります。
屋根の点検が定期的に出来ると前向きにも取れますが
普通に考えて…面倒ですよね。
ちなみに夫の仕事になる予定です。(鬼?)
平屋で屋根の勾配もほとんどないので、登るのは容易だと思います^^♪
ふたつ目のデメリットの点では、工務店さんにも
かなり言われておりまして、今でも渋られています^^;
残念ながら竪樋はあります。
個人的にはこんなふうに「隠し樋や軒」から
直接地面へ落ちてもいいのにと思いますが…やっぱりダメかな?
大雨のときはすごい勢いになるかもしれませんが
平屋で高さもありませんし、落ちる先には砂利が敷き詰めてあるので
泥が撥ねたり地面が掘られて困る可能性は低いかなと思っています。
また、北海道やその他雪国の建物では、
雪や氷で樋が機能しなくなってしまったり
落雪やつららで壊れてしまうことが多いので、もともとないことも多いのだとか。
住む場所によって、当たり前と思っていた設備も当たり前ではないのですね。
勉強になりました^^
今日は5つ目の候補のソファです。
今日でソファ候補については一旦終了です^^
全5回、長々とお付き合いくださいましてありがとうございました☆
「AJIM(アジム)」のtide ソファ 3Pです。
背中と座面の空間や、足元部分が広々とした空間から、お掃除がしやすそうな印象。
また、肘掛から脚部に掛けてのデザインが特徴的ですね。
アッシュ材が使われているので、
年月と共に独特の艶と味で、魅力が増してくるのだそうです。
こちらは特にオプションや付属品はナシ。
いままで選んだものに比べると、かなり軽い感じがします。
ちょっとシンプルすぎでしょうか?
サイズは
夫もなんとか横になれそうな幅があります。
■その他のスペック
素 材:脚部→アッシュ材、張地→ファブリック/合成皮革
生産国:日本
価 格:張地によって変わります
ウチは「Fabric Rank 3」(合成皮革)が第一候補なので
173,250円 (税込)
※グレーはやっぱりありません。
こちらは楽天で購入可能。
コチラのお店は送料無料です♪
東海地方にも3店舗ほど取扱店があるようなので
買うなら実物をみてからですね^^