2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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スパンドレルというのはガルバリウム鋼板の種類のようなものです。
取り付けビスが見えるものを「角波」
ビスの隠れているものを「ボルトレスサイディング」または「スパンドレル」
と呼ぶそうです。
建築士さんが選ばれたのですが
実は、いろいろなオープンハウス見学に行った際に
夫が「ビスが見えるのは、なんかそこから錆びそうでやだな~」
と言っていたのです。
もちろん実際は、錆びにくいビスを使うでしょうし
すぐに錆びるということはないと思うのですが
最初からビスが見えないので、夫もお気に入りです。
私はといえば、このスッキリした見た目が好きです。
ちなみに我が家の外壁は
アサヒ金属「鋼板スパンドレル11型 F型(目地無し)」
の予定です。
メンテナンスとして
年に1~2回の水洗い、または中性洗剤による清掃をお勧め致します。
(この場合、最後に水洗いが必要になります。)
経年劣化は以下の通り
「色褪せ」→「チョーキング(白亜化)」→「ふくれ」
→「塗膜剥離」→「白錆」→「赤錆」
※塗り替えの時期は、ふくれ発生前の段階で実施されることが理想です。
と記載されていました。
当たり前ですが、メンテナンスフリーではありません。
色のバリエーションはこんなかんじ。
建築士さんは
「S-3シルバー(といってもかなり黒にちかい)」を薦められていますが
私は、他の設計さんのオープンハウスで見た
「ゴールド(といってもケバくないです)」が忘れられず悩んでします。
外観の大部分の印象を決める外壁の色。
大いに悩もうと思います。
さて、世間はクリスマスイヴですね~。
ウチは、いたっていつも通りの1日を過ごす予定です。
明日は「ケーキだけは食べようね」と話していますがそれくらいです^^
取り付けビスが見えるものを「角波」
ビスの隠れているものを「ボルトレスサイディング」または「スパンドレル」
と呼ぶそうです。
建築士さんが選ばれたのですが
実は、いろいろなオープンハウス見学に行った際に
夫が「ビスが見えるのは、なんかそこから錆びそうでやだな~」
と言っていたのです。
もちろん実際は、錆びにくいビスを使うでしょうし
すぐに錆びるということはないと思うのですが
最初からビスが見えないので、夫もお気に入りです。
私はといえば、このスッキリした見た目が好きです。
ちなみに我が家の外壁は
アサヒ金属「鋼板スパンドレル11型 F型(目地無し)」
の予定です。
メンテナンスとして
年に1~2回の水洗い、または中性洗剤による清掃をお勧め致します。
(この場合、最後に水洗いが必要になります。)
経年劣化は以下の通り
「色褪せ」→「チョーキング(白亜化)」→「ふくれ」
→「塗膜剥離」→「白錆」→「赤錆」
※塗り替えの時期は、ふくれ発生前の段階で実施されることが理想です。
と記載されていました。
当たり前ですが、メンテナンスフリーではありません。
色のバリエーションはこんなかんじ。
建築士さんは
「S-3シルバー(といってもかなり黒にちかい)」を薦められていますが
私は、他の設計さんのオープンハウスで見た
「ゴールド(といってもケバくないです)」が忘れられず悩んでします。
外観の大部分の印象を決める外壁の色。
大いに悩もうと思います。
さて、世間はクリスマスイヴですね~。
ウチは、いたっていつも通りの1日を過ごす予定です。
明日は「ケーキだけは食べようね」と話していますがそれくらいです^^
もともと1筆になっていれば、この登記は必要ないのですが
ウチは4筆に分けられていたため、1筆にまとめることにしました。
まずこの登記をすることのメリットは
・登記事項証明書が必要なとき、1筆分で済むようになる
→1筆=1000円
つまり4筆に分かれていると、4倍のお金がかかることになります。
・土地の権利証が1つになる
→管理が楽になります
これから新居を建てたり、銀行でお金を借りたりするにあたって
登記事項証明書がたびたび必要になるので、少しはメリットがあるかなと思います。
ちなみに、司法書士さんにお願いすると平均4万円~7万円が相場とのこと。
なので「比較的敷居が低い登記の種類」という情報をもとに
無謀にも、自分でやってみることにしたわけです。
まさにケチセコ(笑)
登記の仕方はネットにたくさんあふれているので
私が詳細に説明するよりも、そちらを参考にされた方が良いと思いますが
簡単に自分の覚書も兼ねて、書いてみました。
■用意するもの(平成22年12月現在)
①登記申請書
→法務局のHPよりダウンロードして入力して印刷
申請者の認印を押す
②収入印紙(1,000円分)
→法務局で購入
白紙のA4用紙に貼り付ける
③案内図
→グーグルマップを印刷
自分の家を赤丸で囲む
④代理権限証書
→法務局のHPよりダウンロードして入力して印刷
母の実印を押印
⑤印鑑証明書
→区役所にて取得
3か月以内の母のもの
⑥登記済書(権利書)
→該当する地番全ての権利書を持参
申請書一式にクリップで止めて提出
①~⑥の左端2か所をホチキスで留める
①と②の用紙の間に割印(申請者の認印)を押す。
申請書に入力する情報は「固定資産税納税通知書」に全て書かれています。
■申請後
法務局より指定の合った日以降に、法務局に電話をして登記完了を確認
↓
受領者の認印と身分証明書、受領のための委任状(母の実印を押したもの)
を持参して法務局へ。
※委任状の記入用紙は法務局でいただきました。
↓
「登記識別情報」を受領=登記完了
やってみた、個人的な感想ですが
「時間さえあれば誰にでも出来る」
と思いました。
法務局には、登記の仕方や相談に無料で答えてくれる窓口もありますし
ネットにも情報はあふれています。
法務局や区役所に行く時間や書類を作る手間を考えると
人によっては、司法書士さんにお任せしたほうが
コスパが良いと考えられるかもしれませんが
私は、自分ですることでとてもいい勉強になったし
やって良かったと思いました。
これで、ちょっぴり自信が付いたので、次は
「建物滅失登記」
も自分でやってみようと思いますp^^q
最後に、この登記にかかった金額です。
・交通費(3往復分):1,200円
※「最初の相談」「登記申請」「登記識別情報の受領」の3回
・印鑑証明(1通) : 300円
・収 入 印 紙 :1,000円
計 :2,500円
頑張った甲斐はありました☆
11月の某日に「スウェーデン式サウンディング」で地盤調査をしました。
結果は、
「軟弱な地盤」
とのこと。
(ノД`)・゜・。
しかも、
「自沈層(地盤沈下を起こしやすい層)」
が深さ5.5メートルまであるので
「表層改良」でなく「柱状改良」レベルの地盤改良が必要なんだそうです。
(ノД`)・゜・。
で、気になるお値段は
120万~130万円也-
(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
ちなみに、「柱状改良」ではなく、「砕石パイル工法」での価格です。
これは平屋で、建築床面積が大きいのも値段に反映されています。
「平屋」で「ベタ基礎」で「軽い素材を使った家」なので
実際地盤沈下するか?と聞かれれば、確率は極めて低いそうなのです。
それでも今のご時世は、地盤に合った改良をしないと
いろいろと不都合が出てくるのだとか。(瑕疵保証など)
正直、不都合のほどはよく分かっていませんが
基礎や地盤は後から簡単には直せない部分なので仕方がないかなと思っています。
それにしても痛いです(ノД`)・゜・。
12月の某日、工務店さんが見積もるための図面の一式が完成しました!
まだ、ざっくりな部分もある図面ですが、
A2版で26枚。
立面図もあるので、今までよりもイメージも明確に。
そして図面のなかには電気設備関係の配線図も。
コンセント口なんて、まだまだ先と思っていたのですが
もう考えることが出来るのですね。
その中で、気になってしまった
「床下点検口」
計8つもあります。(ノД`)・゜・。
だいたい各部屋ひとつの配置です。
私は水周り付近だけでいいと思っていたのですが、これって平均的な個数でしょうか?
もしかして「フラット35S」のローンを借りるときの規定なのでしょうか?
だとしたら盲点でした。
私は、床下収納は好きじゃないのです。
そして、床面に点検口の金具が見えるのも、凸凹に床面がなるのもイヤなのです。
それを配慮してか、押入れの中に配置されている部屋もあるのですが
収納のない部屋は、思いっきり露出しています(ノД`)・゜・。
ちなみに品番は
「FUKUVI YS60S(床下収納型)」と「FUKUVI YT60S(点検口のみ)」
のふたつ。コレです↓
う~、やっぱり枠が目立ちます…。
点検口の役割は分かっていますし、必要だということも分かるのですが
こんなにたくさんあるとは思っていなかっただけに、凹み中です。
皆さんのお宅の点検口はいくつくらいありますか?