2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夫の趣味はドラム演奏です。
写真は家にあるデジタルドラムと同じセットで大きさはおよそ畳2帖分。
かなーーーーーーり、大きいので邪魔です!
その上、現実はトップ画像のようにスッキリするわけもなく
家のデジドラはこんな感じです。
おびただしいコードに、ペダルを固定するためのガムテープ。(><。)。。
スッキリインテリアとは程遠いこの現実。。。
新居ではコレをどこにどうするかは大きな課題のひとつ。
■夫の希望
リビングなどスッと叩ける場所に置いてほしい
■妻の希望
なるべく見えない個室に設置してほしい
本音を言えばいらない…←ヒドイ。
間を取るとロフトあたりに鎮座することになるのかな~
と想像していますが、どうなることでしょう。
ちなみにフローリングに直接ガムテープを貼られては困るので、
ドラムセットは床にひいた大きな木板の上に鎮座しております。
専用のマット?を敷けば、ガムテープは必要ないのだそうですが
これがまたグレーとか黒とかフローリングに浮く色ばかり・・・。
そこで色々調べたら、こんなものを見つけました。
『ワタナベ工業株式会社』のタイルカーペット。
音楽室の床に敷かれることもあるらしく
実際に使用されているドラマーの方も発見。
これなら、傷んだ部分だけ交換することも可能だし
色も豊富だからいい感じかな?
さらに「防音タイルカーペット」なんてものもあるようですね。"φ(・ェ・o)~メモメモ
こちらはピアノの下に敷くのにも有効だとのことです。^^
今回の話題は、何の参考にもなりませんでしたね^^;
自分のためのメモとしてお許しくださいませ~<(_ _)>
4月に頂いた、ふたつのファーストプラン(A設計事務所とM設計事務所)。
お二方とも一長一短があり、悩みに悩みましたが
M設計事務所さんに、セカンドプランを出していただくことにしました。
本当は両方にお願いしても問題はないのですが
なるべく設計士さんに手間と時間を奪わないようにしたかったのです。
最終的に、両方にお願いできればいいのですが
建てる家は一軒ですから。
M設計事務所さんに決めたポイントは
・一緒に造ったら楽しそう
・会話のキャッチボールが正確にできる
・ホウレンソウ(報告・連絡・相談)がキチンとできる
・細かなところまで、キチンと見てくれて頼りになりそう
(オープンハウスを見て感じました)
・コストにシビア
・コストダウンの手法をたくさん知っている
・努力家(だと思う)
あまり、こちらは書くべきではないかもしれませんが
A設計事務所さんに決めなかったポイントは
・メールの返事が返ってこない
・意思疎通について、トラブルが生じそう
・芸術的すぎる(これは良いところでもあります)
・無垢床、塗り壁が絶対(私は適材適所だと思っています)
どちらの方についても、いちばんの理由は最初にあげたことだと思います。
M設計事務所→「一緒に造ったら楽しそう」
A設計事務所→「メールの返事が返ってこない」
A設計事務所さんにお願いしたら、きっと斬新な家が建ったと思います。
でも、きっと家づくりの過程が楽しくなくなっちゃうと思ったのです。
返事がないことでイライラしてたら、きっと楽しくない。
(私がもっと、のんびりした性格だったら良いのかもしれません)
そんなわけで、Mさんとの家づくりを選ぶことにしました。
Mさんも決して暇な方ではないので、私たちの家づくりのことばかりに
時間はかけられないと思いますが、
Mさんにとっても、楽しいと思える家づくりが出来たらいいなと思っています。
そんなわけで、
C設計事務所
I設計事務所
A設計事務所
Oホーム
の方々には正式にお断りの連絡を近々差し上げる予定です。
どの設計士さんにもそれぞれ良いところがあり、忍びなかったのですが
その分も後悔のない家づくりをしたいです。p^^q
それにしても設計士さんの世間って狭い!
Mさん、Aさんと顔見知りで、C設計事務所さんのこともよくご存知でした。
Hさんがいろいろご存じなのは顔が広いからかな~と思ってましたが、
設計業界は、作品が世にでる世界なので
お互いの存在を意識しやすいのもしれませんね。
今回のトップ画像は庭の鉢植えに咲いたカラーです^^
M設計事務所さんからファーストプランをいただいてから
前回のA設計事務所さんのときと同じように
自分でも平面図を描いてみました。
やっぱり今回もエクセルで^^;
2回目ということもあって、手際よく描けたので
数時間で完成♪
(前回は半日くらいかかりました~)
いま、手元にあるふたつの平面図。
どちらも、私の細かな要望を元に作っていただいているので
よく似ています。
それでも、やっぱり個性が光るのはA設計事務所さんのほうかも。
M設計事務所さんは、オーソドックスな感じがします。
オーソドックスなので、使い勝手などはイメージしやすいです。
ここから、私たちが居心地がいいよう
個性を加えていく作業が必要だと思いました。
最近は、図書館で本を借りてきて
気になったアイデアやインテリアを写真に納めてストックしています。
すでに、雑誌などの切り抜きストックはたくさんあるのですが
間取りが固まると、それようにアイデアが必要になります。
共通のイメージをもつには、写真がいちばん有効だと思っているのですが
かなりイメージが固定されてしまうので
それを超えることが難しくなってしまう点ではデメリットかも?
それから、連休中に家族会議を開き
お二方のファーストプランや考え方など総合的に考えた結果
セカンドプランをお願いする方を決めました。
このことについてはまた正式決定した後、記事にしたいと思います。
(7月頃の予定です^^)
先日のオープンハウスに行ったときに
M設計事務所さんから、ファーストプランを頂きました。
頂いたものは
「平面図」
「3D図(7枚)」
「概算見積書」
前回のA設計事務所さんと違うのは
「立体模型」がなくて「概算見積書」があることですね。
ウチの場合は、知り合いの工務店さんに
頼まなければならないという縛りがあるので
この「概算見積書」を見てもらって、可能かどうか詰めることになります。
今回は、見積金額が出ているので
より現実感が…。
ちなみに今のところ総予算で、781万円の予算オーバーです^^;
この中で、自分で削れるな~と思ったのは、158万6千円。
(エアコンなど)
それでも差引、622万4千円のオーバー。
素人の目ではこれ以上、どこが削れるのか分かりません…(泣
ここからは「夢」から「現実」との戦いになりそうですが
くじけず、楽しく頑張りたいと思いますp^^q