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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
カテゴリー「[設備]検討した設備等」の記事一覧
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昨日の記事の続きになります。

結局、見積もりは「クラッセのクリーンプラン」で作成をしていただきました。


選んだ仕様をアバウトにまとめてみました。




価格はこんな感じです。


※上記には入ってませんが「パーソナルワイヤーラック」1ヶ=3,150円 は
ぜひ付けたいと思っています^^



これに消費税が入ると総額は

1,321,425円(税込)



さらに取付手数料金が

199,395円(税込)

と記されていました。



本体価格をおおよそ65%OFFと計算したとして

528,570円+取付手数料


今の試算だと価格は

タカラスタンダードさん > ノーリツさん


約5万円の差ですが
このままの差ならノーリツさんの採用かなと思います。

同額になれば…また悩んでしまいそうです^^;





=雑記=

ノーリツさんの床のアクリル層の表面硬度は8Hと記されています。

これはどれくらい硬いの?と調べたところ、この8Hというのは
鉛筆の芯の8Hと同レベルの硬さのようです。

でも鉛筆の8Hなんて使ったことないから正直、ピンときませんね^^;
きっと、硬いのだと思います。

ちなみに浴槽も8Hで、壁は2H。
壁の掃除の方を優しくする必要がありそうですね。




先日、タカラスタンダードさんに続き
ノーリツさんのシステムバスも見に行ってきました。
(タカラスタンダードさん訪問時の記事はこちら→10月6日10月7日

こちらはHPでかなり細かなことまで分かっていたので
希望の仕様を頭にいれての訪問。
(→詳しくは9月17日の記事に書かれています)


実際に見て確認したかったことは
 ・壁の質感や色

 ・浴槽の質感や大きさ感

 ・床材の質感

 ・排水溝の構造

 ・ドアの仕様





結果は

■シリーズ名:クレッセ(クリーンプラン1.25坪タイプ)


 ・壁(希望色:グローグリッドホワイトXグローウェーブブラウン)

   ・うっすらと横線が入っていて、個人的には好き
   ・鏡面仕上げで、白は真っ白と言うよりはほんのりクリーム色
   ・ランクを下げたパール壁はマットな感じで、白は完全に単色
   ・実物を見てしまうと、断然「グロー壁>パール壁」


 ・浴槽(らくエコ浴槽:スーパーホワイト)

   ・アクリル系人造大理石で合格
   ・タカラの同じ人工大理石よりも長さがゆったりしている
    →175センチの夫の足が完全に伸びます
   ・手すりはオプションだが、浴槽外へ出る側は掴みやすい形状になっている


 ・床材(クリーン床:石目ホワイトグレー)

   ・見た目は安っぽい、石目がいまいちだけど汚れは目立ちにくいのかも
   ・アクリル装の表面は、思ったよりも滑らなかったので◎
   

 ・排水溝

   ・かなり力をいれているのを感じました
   ・INAXのクルリンポイとほぼ一緒


 ・パッキンレスのドアの仕様
  
   ・換気(通気)口が上枠+パッキンレスは、かなりスッキリした印象
   ・上枠に設置されている換気(通気)口のメンテナンスの仕方がちょっと心配
    手が届かないので、メンテがしにくいかも



総合的に感じたことは
掃除のしやすさにはかなり力を入れていると思いました。
ダウンライトというのもその一つですね。

個人的には壁と壁のつなぎの目地と換気扇の掃除について
もう少し考えられていたら
言うことないほどの完成度だと思いました。


では、明日は選んだプランの見積もり価格の発表です^^


昨日の記事の続きになります。

結局、見積もりはレラージュで作成をしていただきました。
決め手は浴槽の大きさ。

エメロードよりもゆったりしていて夫が気に入ったからです。


うるさい絵になってしまいましたが選んだ仕様をまとめてみました。




価格はこんな感じです。




※照明だけが絵と価格表が異なっていますが、価格表を正とします。

これに消費税が入ると総額は

764,400円(税込)


さらに取付手数料金が

172,200円(税込)

と記されていました。


本体価格をおおよそ25%OFFと計算したとして

573,300円+取付手数料


これって、在来工法のお風呂とどっちが安いのでしょう^^;


もちろん選ぶタイルや浴槽によって大きく変わるのは分かっていますが
在来よりも安くならなければ、システムバスを選ぶ意味がないので
ここは要確認です。

当たり前ですが、なにもかもが初めてづくし。
一般的なシステムバスの相場価格がわかりません。

勉強不足ですね><


=雑記=
 実物を見ると、カタログとは違ったいろいろな発見があるのですが
 タカラさんで気になったことは

  ・ドア
   →汚れも溜まっていた=掃除が大変
   →パッキンレスのメーカーもあるので遅れている


  ・パネルとパネルの間の目地
   →ここだけはカビが心配
   →この目地が出ないメーカーもあるなかでは遅れている


 せっかくメンテナンス性の良い
 「磁器タイル床材」や「高品位ホーローパネル壁材」
 を使っているのに、この辺のメンテナンス性を
 考えられていないのが惜しいと思いました。

 逆にこれさえクリアされたら、即決してもよいシステムバスだと思いました。




先日、システムバスを見にタカラスタンダードさんへ行ってきました。

とりあえず下調べとしてカタログを取り寄せたり
HPは隅々まで見ていたので、仕様はバッチリ頭に入っての訪問。
(→詳しくは9月16日の記事に書かれています)


実際に見て確認したかったことは
 ・壁の質感や色

 ・浴槽の質感や大きさ感

 ・床材の磁器タイルの質感

 ・排水溝の構造

 ・開き戸の構造





結果は

■シリーズ名:エメロード


 ・壁(希望色:白Xダークブラウン)

   ・白を選択した場合、病院のような真っ白
   ・白熱色のライトが当たれば、気にならないので、個人的にはセーフ


 ・浴槽(エメロードのカラーステンレス浴槽:白)

   ・見た目はシャープな感じで悪くない
   ・冷たいと言われる質感も、今がステンレス浴槽なので気にならない
   ・大きさが、夫には少し小さく足が伸びない


 ・床材(磁器タイル)

   ・思ったよりも見た目は悪くない(よくもないけど)
   ・足触りは、温泉の大浴場と同じ


 ・排水溝

   ・排水溝のまわりがステンレスなのは好感度が高い
   ・蓋はFPR素材(これはたぶん普段は外しておくことになりそう)
   ・流行りのクルリンポイのような工夫はゼロ


 ・開き戸
  
   ・パッキン有、通風口下部で、掃除がしやすい工夫はゼロ




■シリーズ名:ミーナ


 ・壁(希望色:白Xダークブラウン)

   ・エメロードと同じ

 ・浴槽(ミーナの人造大理石:白)

   ・アクリル系人造大理石と思っていたのですが
    ポリエステル系人造大理石でした

 ・床材(人工大理石)

   ・こちらもポリエステル系人造大理石
   ・踏み心地は、他者のカラリ床などFRPの床材とそんなに変わらない
   

 ・排水溝

   ・基本的にはエメロードと同じ構造
   ・FRPの蓋がスクエアになっているのだけ他のシリーズと異なる


 ・開き戸
  
   ・エメロードと同じ

「ミーナ」は、浴槽がポリ系の人造大理石と発覚し、候補からあっさり落第。




代わりに第一候補に挙がったのが

■シリーズ名:レラージュ


こちらは、エメロードのひとつ上のシリーズになります。
なにがエメロードと違うかというと

 ・浴槽がアクリル系人造大理石

 ・浴槽内に手すりがふたつ付いてくる(エメロードはひとつ)

 ・シャワーのフックがスライドバーになる(エメロードは上下ひとつづつのフック)


正直、浴槽以外の違いはなくてもいいのですが
レラージュを選ぶと、もれなくこうなってしまって
取ることが不可能な装備だそうです。

照明などはランクを落とすことが可能だそうですが
落としても減額1000円^^;

よって、総額的には10万円以上定価が高くなります。


こういう融通が利かないのが、システムバスの欠点ですね。
だから安くできるというのもあると思いますが。



そんなわけで、明日は具体的な見積もり結果を発表したいと思います。


  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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