2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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ちょっとオシャレにパウダールームなんて言ってみましたが
洗面室のことです(笑)
我が家の洗面室は、トイレも一緒の空間にあるので
ちょっと広めです。
洗面室は、髪の毛が結構おちるので
家を建てる前から専用の充電式の掃除機が欲しいなと思っていました。
コード付きの掃除機をわざわざお風呂上りのたびに出して…
ということは無精者の私には出来ないので(; ̄ー ̄A
って、「それくらいならクイックルで十分事足りるでしょ」という話ですが
埃や髪の毛が付いたまま放置したくないし
かといって、シートはある程度汚れないと替えないし・・・
で、行き着いたのが有名なマキタの掃除機です。
数ある機種の中から、ウチが選んだ機種はコチラ↓
選定基準は
・「デザイン」
→これより上位機種はごっつい見た目のものになってしまいます
・「紙パックレスのもの」
→ランニングコストのことを考えると経済的
→ゴミが溜まるカプセルが丸洗いできるのも◎
・「リチウムイオンバッテりーであること」
→バッテリーの持ちが◎
・「ある程度の吸引力」
→デザインの兼ね合いもあり14wのものを選びました。
現在、仮住まいで使用していますが吸引力に不満なし◎
掃除機にまず、デザインをいちばんに求めるのもどうかという話しですが
機能と価格のバランスも良かったので買ってよかったと思います^^
現在の仮住まいでも大活躍です☆
(↑この話は、また別の機会にでも^^)
トリガー式のスイッチ(スイッチを押している間だけON)が
使いにくいという意見も多いようですが
個人的には、長時間使い続けないので問題ありません。
それに、バッテリーが約12分しかもたないようなので
このスイッチは理にかなっているように思います。
ここまでは良い面ばかりを紹介しまたが1点だけ注意点(?)があります。
この機種は紙パックがなくカプセルにゴミが溜まるのですが
カプセルに溜まるというよりは、フィルター周りにゴミが付きます。
特に、綿埃が。
フィルターがキレイにしておかないと吸引力が下がるそうなので
周りに付いた埃は取らなければなりません。
よって、その手間は掛ります。
ちなみにウチは
普段は軽くティッシュ等で落とし、気になる時は普通の掃除機で吸っています。
水洗いもできるみたいなので
もっと気になるようになったらしてみたいと思います^^
それからゴミを捨て時、カプセルを開けると
びっくりするくらい、埃が舞います><
なので外にゴミ袋を持って行って処理したほうがいいと思います(; ̄ー ̄A
この辺が面倒だな~と思われる方は紙パック式のほうがおススメです。
ウチもランニングコストのことがなければ
紙パック式を選んでいたと思います^^
↑コチラの紙パック式のものだと
強弱も選べて、スイッチもトリガー式ではないようです。
この機種だと「弱」で20分も連続使用ができるので、その方が便利かも^^
ちなみにカプセル式のものとは千円位しか変わりません。
…と、ここまで書いたら、紙パック式の方がいいような気がしてきました(笑)
まとめて購入すれば、紙パック1枚40円~50円程度ですし^^;
後悔先に立たず。
使ってみないと、やっぱり分からないことってありますよね。
皆様のご参考になれば^^
22日目~32日
上棟後からは雨天が多く、壁側から入る雨で何度も基礎に水がたまりました。
「家づくりに積極的に参加したい!」という意志のもと
夫と、水を基礎から汲み出すお手伝いも数回しました。
水の量が多ければ、機械で組み出せますが、中途半端な量だと手作業なんです。
原始的ですが、チリトリとバケツを持って水をすくい
すくえない量になってきたらスポンジで残った水分を吸って終了。
単純作業ですが、運動不足の私には結構な重労働です(; ̄ー ̄A
あんまりにも雨天が多かったので
対策としてブルーシートと透明ビニールで囲われてました。
中庭のほうだけは覆われずに開いていたので
風の通り具合がチェック出来ました。
外が強風の中でも、中庭はほぼ無風。
柔らかい風を感じる程度でした。
裏を返せば風通りが悪いということになりますが
風を通したい時は、中庭に面していない外側の窓も開ければOKです。
現場には、ほぼ毎日顔を出していますが
その際には、軍手を持参し、迷惑にならない場所の
ゴミを集めたり、空ダンボールを潰したりするのが習慣です☆
そんなことする必要ないのかもしれませんが
自己満足です^^
そして、こちらが4月の終り頃の家↓
かなりの筋交や金物も入り骨組みがほぼ完成しました☆
我が家は平屋=屋根が見える
ので、外壁と屋根の色は当然同じだっと思っていたのですが
どうやら見えるのはほんの一部だけなんだそうです。
屋根がかなりフラットに近く、傾斜がないので
遠くから見たら、チラっと見えるかもしれないけれど
そんな遠くから見えるほど周りに何もない立地ではないので
実質見えないことになります。
そこで、少しでも夏の暑さを回避すべく
屋根の色は明るい色にすることに。
ちなみに外壁の色はこちら(ギングロ)↓
ダーク色なので「遮熱顔料が配合されており温度上昇が抑制される」と
カタログにはありましたが
建築士さんが仰ることには、その効果はしれてるとのこと。
個人的には、屋根の色と外壁の色が違うのはカッコ悪くなるんじゃ?
と、心配したのですが
「屋根は太陽が反射するので、意外と色は分からないですよ」
とのことなので思い切って変えることにしました。
いくら屋根断熱処理をするとはいえ、
平屋で屋根も近いので、昨今の異常な夏の暑さを考えると
出来る対策はしておいた方がいいかなと思ったからです。
そこで選んだのがこちら↓
またしても、上手に色が出ていませんが
「シルバーメタリック・艶消し」
です。
選んだ外壁が艶消しだし
艶有りだと屋根がギラギラして高い建物から見ると迷惑かなとも思いまして。
並べてみるとこんな感じです↓
同じモノクロメタリック系で明度が違うだけなので最悪見えても
そんなにカッコ悪くないかなと思います。
太陽光をしばらく当てたあと、触ってみたのですが
確かに温度の差がありました。
それから、色を変えたことでもう一つ嬉しいおまけがついてきました。
「耐汚染機能」です。
雨筋を防止してくれるセルフクリーニング機能だそうです。
屋根洗浄は壁とちがってなかなか出来ないので、良かったかなと^^
そんなわけで、デザイン面の不安が残っていないわけではありませんが
住環境が少しでも快適になればいいなと思っています。
ので、外壁と屋根の色は当然同じだっと思っていたのですが
どうやら見えるのはほんの一部だけなんだそうです。
屋根がかなりフラットに近く、傾斜がないので
遠くから見たら、チラっと見えるかもしれないけれど
そんな遠くから見えるほど周りに何もない立地ではないので
実質見えないことになります。
そこで、少しでも夏の暑さを回避すべく
屋根の色は明るい色にすることに。
ちなみに外壁の色はこちら(ギングロ)↓
ダーク色なので「遮熱顔料が配合されており温度上昇が抑制される」と
カタログにはありましたが
建築士さんが仰ることには、その効果はしれてるとのこと。
個人的には、屋根の色と外壁の色が違うのはカッコ悪くなるんじゃ?
と、心配したのですが
「屋根は太陽が反射するので、意外と色は分からないですよ」
とのことなので思い切って変えることにしました。
いくら屋根断熱処理をするとはいえ、
平屋で屋根も近いので、昨今の異常な夏の暑さを考えると
出来る対策はしておいた方がいいかなと思ったからです。
そこで選んだのがこちら↓
またしても、上手に色が出ていませんが
「シルバーメタリック・艶消し」
です。
選んだ外壁が艶消しだし
艶有りだと屋根がギラギラして高い建物から見ると迷惑かなとも思いまして。
並べてみるとこんな感じです↓
同じモノクロメタリック系で明度が違うだけなので最悪見えても
そんなにカッコ悪くないかなと思います。
太陽光をしばらく当てたあと、触ってみたのですが
確かに温度の差がありました。
それから、色を変えたことでもう一つ嬉しいおまけがついてきました。
「耐汚染機能」です。
雨筋を防止してくれるセルフクリーニング機能だそうです。
屋根洗浄は壁とちがってなかなか出来ないので、良かったかなと^^
そんなわけで、デザイン面の不安が残っていないわけではありませんが
住環境が少しでも快適になればいいなと思っています。
上棟が終わってから
いろいろと大決定しなければならないことが増えてきています。
その中で、決めたのは壁の色。
「え?今更?!」
という声が聞こえてきそうですが、
もともと材質(ガルバリウム)とメーカーだけは決めて
色は、現場でサンプルを見てから決めましょうということになっていました。
板金屋さんに持って来ていただいたサンプルを見ながら
建築士さんと、3色に候補を絞りました。
この地点でのサンプルは3cmほどの大きさ。
色によっては、ほとんど一緒に見えます(; ̄ー ̄A
次の日、選んだ色の30cm角のサンプルが届きました。
色が上手に撮影出来ていませんが、色の名前でご想像ください<(_ _)>
(※地面の色はアスファルトです)
A→ギングロ(艶消し)
B→シルバーブラウン(艶有り)
C→メタリックブラウン(艶有り)
「面積が大きくなると薄い色はより薄い色に、濃い色はより濃い色目に見える」
と聞きますが、まさにその通りでした。
「C」のメタリックブラウンはイメージと違ったので早々に候補から脱落。
また、
外で見るのと家の中で見るのと
曇り空でみるのと、晴天の日に見るのとでは、また違います。
艶があって明るめの色の「B」のシルバーブラウンは
陽に当たるとかなりギラギラします。
反射の関係だと思います。
艶消しのギングロと手の移りこみを比べてみると良く分かります。
家族で、これだけ反射すると品がないよねと意見がまとまり
結果、「A」のギングロに決定!!
でも「B」で艶消しがあったら「B」にしていたかもしれません。
選んだ「ギングロ」は角度や時間帯によって
黒に見えたり、シルバーっぽく見えたりとかなり表情が変わります。
黒は最近よく見かけるので避けたかったのですが
こちらは「メタリック」で「艶消し」で「凹凸なし」の黒。
普通の黒ガルバとは差別化が出来ればいいな~と思っています^^