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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
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ウチでカーテンが必要な窓は全部で「7窓」です。


・リビング→2窓

・寝  室→1窓

・母の部屋→2窓

・子供部屋→1窓

・ドラム室→1窓



ちなみに、全て掃き出し窓です。

これって少ない?多い?
個人的には、少ないのでは?と思っているのですが
どうでしょう?

他にも、目隠しが必要な窓はたくさんあるのですが
カーテンは使わずにすむようにしてあります。
(↑このお話は明日^^)


ということで、本題のカーテン。

普通は、

「レース(シィアー)カーテン」+「ドレープカーテン」

だと思うのですが、いろいろ考えてウチは
部屋別に使うカーテンを分けました。



●リビング


「シィアーカーテン」のみです。

リビングは中庭に面しているので
昼も夜も人の目を気にしなくて良いので、ドレープは必要ないと考えました。

ドレープが必要ない分
シィアーカーテンにお金をかけることができました◎

UVカット・防汚機能のあるシィアーカーテンを選びましたが
断熱性能や保温を考えるのであれば
ドレープカーテンもあったほうが良いと思います^^

ウチは「暑い」「寒い」という苦情がでたら
ドレープも付けようと思っていますが、とりあえずはこれでチャレンジです☆



●ドラム室・子供(←仮)部屋


「ウェーブロンカーテン」のみです。

この部屋は、いまのところ誰も寝ない部屋なので
ドレープカーテンは必要ないと考えました。

ただし、ドラム部屋は夜に夫が練習で使うので
電気を付けても外からは見えにくい機能のあるカーテンにしようということで
ウェーブロンカーテンにしました☆

一日中カーテンの開閉の必要がないので楽ですね♪
(↑出た!ズボラ発言・笑)



●母の部屋


「ミラーレースカーテン」+「ドレープカーテン」です。

母は昼間はコチラの部屋で過ごすことが多くなる予定なので
昼間、ドレープなしでも外からの視線をカットできるように
ミラーレースカーテンに。

夜は、寝るために外からの明かりが入りにくいものを選びました。

カーテン自体は義母に好きなものを選んでもらいました^^



●寝室


「UVカットレースカーテン」+「ドレープカーテン」です。

寝るときにしか使わない部屋なので
特にUVカットでなくても良かったのですが、たまたま付いていました。
床の保護にはいいのかも?

ドレープの方はベッドのちょっぴり甘い雰囲気に合わせて選びました。

この写真をみて一目ぼれだったのですが
サンプル生地の小さなものを見てもイマイチ雰囲気が分からず
実際に写真のような雰囲気になるのか、ドキドキです。


※念のため、部屋の使い方が変わった時にも対応できるように
 どの窓にもドレープ用のレールも付けました。


今はいろいろな機能を持ったカーテンがでているので
上手に利用したいですね^^





ウチは、いまどき?のバーチカルブラインドや
ロールカーテンなどは一切ありません。

全てカーテンを採用しました☆

単純に風に揺れるフワッとした雰囲気が好きというのもありますが
実用的な理由もあって、カーテンです^^

・家庭で簡単に洗濯ができる
・どこからでも鍵が開けられる
・きちんと開けなくても外に出れる
・不快な音がしない



逆に、他のものを採用しなかった理由は、以下の通りです。



●ロールカーテン・シェード



 →洗濯がカーテンに比べて面倒
 →メカの部分が、壊れやすい
 →全部上げないで、風を通すとパタパタ音がする
 →大きな窓には向かない




●バーチカルブラインド


 →冷房や外の風でパタパタ音がするのがイヤ
 →比較的、高価になりやすい
 →簡単に丸洗いができなさそう




●ブラインド



 →埃がたまりやすく、掃除が面倒


上記は、あくまで私の個人的な考えです。
見ているだけでしたら、どれもそれぞれに素敵だと思いますし
インテリアのテイストに合わせて選ぶのも楽しそうです。


でも私はやっぱり、お手入れが簡単で、出入りにいちいち操作の必要がない
カーテンは優秀だと思うのですよね。

単に、ズボラともいいます(笑)


そんなわけで、明日は選んだカーテンを紹介させてください☆




玄関と土間の床面が出来上がりました。
オープンハウスで見てから頭を離れなかった「モルタルの洗い出し」。


やっぱり、よかったです!(≧∇≦)ノ


以前の記事で、「赤系」と「黒系」で迷っていると書きましたが
赤系にしました☆

理由は、駐車場のコンクリートの洗い出しが赤系になる確率が高いから。
コンクリートの洗い出しは色を選べないのだそうです。

外との繋がりを重視して、赤系にしましたが、
もしコンクリートの洗い出しの色が選べたなら、黒系にしていたと思います^^
それくらい、黒系も素敵でした。



洗い出しは、見た目が好きなのはもちろん
汚れがタイル仕上げなどと比べても目立ちにくいと思います。



実家は黒のツヤ有りタイルだったので、靴の泥汚れなどが目立ち
週に1度は雑巾がけしていました。
もちろん選ぶタイルの種類にもよると思いますが
そんな経験からタイルは避けました。


また旧家は、天然石が敷き詰められていましたが
こちらは汚れが目立ちにくかったです。
でも天然石は、ちょっと和風に傾きすぎそうだったのと
コスト的にも無理でした^^;


その結果、最初の予定では
シンプルにコンクリートの金ゴテ押さえとなっていたのです。
でも、やっぱりどうしてもモルタルの洗い出しが忘れられなかった私。


そんな中、工務店さんの好意によりモルタルの洗い出しが実現したのですが
左官屋さんから、洗い出し作業の最中に
「コンクリートの金ゴテ押さえと比べると3倍のコストだよー」と聞いて
滝汗が出ました…。本当に工務店の社長に感謝です<(_ _)>



洗い出しは職人さんの手仕事の味が感じられるせいか
仕上がりの雰囲気にぬくもりを感じられます。

シンプルだけど、どこか温かみを感じられる家

という、ウチのテーマにピッタリな仕上がりとなり大満足です^^




ドラム室は、夫のリクエストによりカーペットを敷くことになっていました。


予算は1万円くらいで
「1枚もののカーペット」と「タイルカーペット」で悩んでいたのですが

なんと!

1,400円で済んでしまいました!(≧∇≦)ノ



しかも「安かろう、悪かろう」ではなく
タイルカーペットとしては有名メーカーの川島セルコンのもの!
ハンパ処分品ということで特価だったんです(≧∇≦)ノ



お店の方から「こちらなら1枚50円でお売りできますよ」

と言われたときは、も~大興奮

タイルカーペットの相場価格もネットで調べ尽くしていたので

「買います!」

と、優柔不断な私には珍しく、即答しましたよ(笑)
ハンパ品の割には、色も種類も豊富な中から選べ、夫も満足。




ちなみに購入したタイルカーペットはコチラ(トップ画像のものと同じ)↓

川島セルコン「グラフィックシリーズ・KD320シリーズ」

・厚さ : 7ミリ
・機能 : 防炎・制電・防汚性・消臭

定価は、16枚のセット売りで37,380円。
1枚あたり、約2,300円!

定価だったら1枚も買えない値段で28枚買えちゃいました(*´∇`*)♪


今は大体のものが、ネットで安く買える時代ですが
こんなこともあるので、時間に余裕があれば
お店に直接行くのも価値があると思った出来事でした☆



  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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にてグランプリを受賞しました
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