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2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)

   
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6月のある日、壁のボードが張られ始めました。



将来、「棚」や「絵」などを飾るかもしれない場所や
「壁かけテレビ」の部分には、どこにでも取り付けられるうよう
大きめの下地をお願いしました。

※下地はこのようにべニアをボード代わりに張ってある場合とボードの下に作ってある場合の2種類有り

想定される場所には全て入れてもらったつもりですが
それでも、忘れている場所があるような気がして不安…。

最悪、下地がなくてもちゃんと止められるビスもあり
神経質になる必要はないと言われたので大丈夫かな?




壁が出来て、部屋の輪郭が見えてきたので
テンションが上がっています o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o



次は造作建具や家具など、細かなところを
決めていく打ち合わせに入るそうです。

楽しみです^^



晴れた、とある日の2日間で軒天の塗装がされました☆


塗装前↓

気の遠くなるほど、空いていたビス穴は、ひとつひとつパテで埋められたあと
ローラーで丁寧に塗装されていました。


塗装後↓

塗料は、乾くとプラスチックになるものだそうです^^

そんな塗料もあるのだとビックリでしたが
最近のケイカル板の軒天はたいてい、この塗料が使われるそうです。


外周りは、自然換気のキャップなど細かなものがまだのようですが
ほぼ完成かなーと言うところまできました☆



我が家のカーテンレールはコレ↓


180センチのダブルレールで5,000円しないという
トーソーの安~い、機能レールです。

デザインの「デ」の字もありませんが、いいのです。


設置場所 → カーテンボックスの中 = レールは見えない


ので^^♪

カーテンボックスは、スッキリみえるというデザイン面だけでなく
レール代の節約にもなるからおススメです☆


ウチはたまたま天井高まで窓がありますが
天井高までない窓の場合でも、掘り込み式で採用したと思います。


理由は「掃除が楽だから」。


レールの上って、ホコリが溜まるんですよね。
ひとり暮らしの時から、脚立に登ってするここの掃除が苦痛で苦痛で…。

また、後付けで作る方法もありますが
見た目のスッキリ感はやっぱり掘り込みに勝るものはないかなと思います。



そんなわけで、一石二鳥の掘り込みカーテンボックス。

個人的には一押しです☆”


光は取り込みたいけれど、外からの視界は常にカットしたい窓には

スリフィルム

を貼りました。


というのも、ウチの場合
中庭以外は、昼夜問わず外からの視線が気になる場所にあるので
常に目隠しが必要なんです。



その中でも、サニタリースペースのような水周りは
湿度が高いので、カーテンなどの布類は避けたいスペース。

そんな場所に活躍するのがスリフィルムです☆



ルミクールの「耐湿曇りガラスタイプ」のフィルムです。




スリガラスなども同じような働きをしますが
スリガラスは水に濡れると透明になってしまいます。

その点、フィルムはそのようなこともなく安心^^

また、「紫外線カット」「ガラス飛散防止」効果があるのも◎
下手なカーテンよりも優秀です^^




外からの見た目はこんな雰囲気になる予定↓

私はスッキリしていて好きです^^

イニシャルコストこそかかりますが
カーテンなどと違って、うまくいけば半永久的に使用できるので
長い目で見れば、節約にもなるのかなと思います。

建築士さんの案ですが、とても気に入っているので記事にしてみました^^


こんなわけで、いいことづく目のスリフィルム。
我が家では4か所で使用しました☆

またサニタリー以外で採用した場所はWEB内覧会で紹介させてくださいね。
(実は、まだ貼られていないだけです~)


  
プロフィール
Author:ru:ri

建築設計事務所にて
ロの字型の
平屋を建てた記録です。

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にてグランプリを受賞しました
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