2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
カテゴリー「[建築記録]上棟後~完成」の記事一覧
- 2025.01.16 [PR]
- 2011.08.03 お風呂の床タイルの余りの行方
- 2011.08.02 パテ塗り
- 2011.08.01 在来浴室の記録 #2
- 2011.07.28 在来浴室の記録
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お風呂の床が貼られ終わったある日、
大量に余ったタイルを発見!
床のタイルは色のムラがあるとのことで
工務店の方が、1箱予備で注文してくださっていたのだとか。
結構な量が残っていたのでもったいないな~と思い
ダメもと、半分冗談のつもりで
「このタイル、出来たら、勝手口の外の踏み台に貼れないかな?」
と工務店の社長に聞くと
「出来ん!出来ん!」
との返事。
材料代よりも左官屋さんへの手間賃の方が掛りますもんね^^;
そんな会話で終わっていたはずなのですが
とある日、現場に行くと…
貼られてる!!! (>_< )( >_<)←興奮具合を表しています
すごく嬉しかったです。
家族以外が見ることは決してない場所ですが
プチ贅沢な気分です(笑)
それだけでなく、
このタイルは水に濡れても滑りにくいものなので、安全性もUPです^^
後日、工務店の社長には
「もう、お前には残った材料は見せれん」
と言われてしまいましたが、本当に感謝感謝です☆
(※このような口調なのは親戚だからです)
その後、周りには砂利が入り完成です↓
ゴミ捨ては、ここから外に出てする予定です^^
壁紙を貼る前にパテでビスの穴などを平らにするという作業がありました。
良く見る、パテ塗り後の光景↓
これだけでも、大変な作業そうなのに
パテひとつみても、修正箇所によっていろいろな工程があるみたいです↓
まず、このように網目状になっているテープ?が貼られて…
次にテープの上からつなぎ目が平らになるように補修される場合も↓
私たちが選んだ壁紙は、薄くて施工が難しく
お客さんからもクレームも多いものなのだとか^^;
なので、パテ塗りも丁寧にされているのかもしれません。
薄い=少しの凸凹も目立つ
ということでしょうか^^;
また伸縮も大きく、隙間があくかもしれないので
様子を見ながら、調整をしていくそうです。
壁紙にも施工のしやすいもの、しにくいものがあるのですね。
施主が壁紙を選ぶ時は、そのような観点で見ることは難しいかもしれませんが
壁紙のつなぎ目が目立ちやすいものだったり
逆に目立ちにくいものもあるみたいなので、
私はかないませんでしたが、クロス屋さんと決める際に相談されると
ベストな選択ができるかもしれませんね^^
この後、壁紙を全部貼るのには1週間ほどかかるそうです。
白い空間になるのが楽しみです☆
良く見る、パテ塗り後の光景↓
これだけでも、大変な作業そうなのに
パテひとつみても、修正箇所によっていろいろな工程があるみたいです↓
まず、このように網目状になっているテープ?が貼られて…
次にテープの上からつなぎ目が平らになるように補修される場合も↓
私たちが選んだ壁紙は、薄くて施工が難しく
お客さんからもクレームも多いものなのだとか^^;
なので、パテ塗りも丁寧にされているのかもしれません。
薄い=少しの凸凹も目立つ
ということでしょうか^^;
また伸縮も大きく、隙間があくかもしれないので
様子を見ながら、調整をしていくそうです。
壁紙にも施工のしやすいもの、しにくいものがあるのですね。
施主が壁紙を選ぶ時は、そのような観点で見ることは難しいかもしれませんが
壁紙のつなぎ目が目立ちやすいものだったり
逆に目立ちにくいものもあるみたいなので、
私はかないませんでしたが、クロス屋さんと決める際に相談されると
ベストな選択ができるかもしれませんね^^
この後、壁紙を全部貼るのには1週間ほどかかるそうです。
白い空間になるのが楽しみです☆
7月28日の記事「在来浴室の記録 #1」の続きです。
壁のタイルが全て貼られたあとは天井が張られました↓
「バスパネルU 坪(2m)」フクビ化学というものらしいです。
特徴としては
「硬質発泡ウレタン」の充填と「アルミ蒸着フィルム」の貼り付けが
裏面にされているので、断熱性・保温性に優れているのだとか。
システムバスでなくても、こういった機能はもたせられるのですね。
時代は進化しています。
色については、タイルと全く同じ白色とはいきませんでしたが
天井パネルの色は、そんなに沢山ないので仕方ないです。
こだわるなら、天井の色を先に決めたあとで
タイルを天井色に合わせて決めるといいのかも?
つぎに、目地が埋められました。
撮影時間の関係で、タイル自体の色も変わって見えますが
こうして横に並べると、イメージがかなり変わったのが分かります^^
正直、どちらも好きな雰囲気ですが
目地が白くなったことで、より白い空間になりました。
数日後、いよいよ床のタイルが貼られました↓
このタイルは、一枚一枚かなり色が違うので
好みでない色は、抜いてもらい
残ったタイルの中で、バランスよく並べていただきました。
この地点で、実は建築士さんの設計図と違う箇所を発見↓
本当は、壁のタイルの割り付けに合わせて
シャワー水栓の中央にから左右に割りつけられるはずでしたが
ズレています(; ̄ー ̄A
左官屋さん的には、ズラせば3枚ピッタリ入るので
このほうが小さなタイルがたくさんになるよりも目地も少なくなるし
良かれと思ってしてくださったようです。
比べてみました↓
確かに、建築士さんの設計通りよりは床だけ見ていればスッキリしています。
おそらく、壁面の目地に合わせたほうが美しいのだと思いますが
遠目には分かりませんし、きっとそのうち気にならなくなるだろうと思い
やり直しはお願いしませんでした。
と、話が逸れましたが
つづいて床の目地が入りました↓
目地が入って、すこしズレが気にならなくなったように思います^^
あとはタオルバーやシャワー水栓などの
設備系がつけば完成です☆
完成形はWEB内覧会までお待ちください<(_ _)>
壁のタイルが全て貼られたあとは天井が張られました↓
「バスパネルU 坪(2m)」フクビ化学というものらしいです。
特徴としては
「硬質発泡ウレタン」の充填と「アルミ蒸着フィルム」の貼り付けが
裏面にされているので、断熱性・保温性に優れているのだとか。
システムバスでなくても、こういった機能はもたせられるのですね。
時代は進化しています。
色については、タイルと全く同じ白色とはいきませんでしたが
天井パネルの色は、そんなに沢山ないので仕方ないです。
こだわるなら、天井の色を先に決めたあとで
タイルを天井色に合わせて決めるといいのかも?
つぎに、目地が埋められました。
撮影時間の関係で、タイル自体の色も変わって見えますが
こうして横に並べると、イメージがかなり変わったのが分かります^^
正直、どちらも好きな雰囲気ですが
目地が白くなったことで、より白い空間になりました。
数日後、いよいよ床のタイルが貼られました↓
このタイルは、一枚一枚かなり色が違うので
好みでない色は、抜いてもらい
残ったタイルの中で、バランスよく並べていただきました。
この地点で、実は建築士さんの設計図と違う箇所を発見↓
本当は、壁のタイルの割り付けに合わせて
シャワー水栓の中央にから左右に割りつけられるはずでしたが
ズレています(; ̄ー ̄A
左官屋さん的には、ズラせば3枚ピッタリ入るので
このほうが小さなタイルがたくさんになるよりも目地も少なくなるし
良かれと思ってしてくださったようです。
比べてみました↓
確かに、建築士さんの設計通りよりは床だけ見ていればスッキリしています。
おそらく、壁面の目地に合わせたほうが美しいのだと思いますが
遠目には分かりませんし、きっとそのうち気にならなくなるだろうと思い
やり直しはお願いしませんでした。
と、話が逸れましたが
つづいて床の目地が入りました↓
目地が入って、すこしズレが気にならなくなったように思います^^
あとはタオルバーやシャワー水栓などの
設備系がつけば完成です☆
完成形はWEB内覧会までお待ちください<(_ _)>
ブロックが積まれました↓
配筋が入りました↓
この状態で、ブロックは崩れているし
何やら斜めなところもあるし、ちょっぴり不安になりましたが
次の工程を見て、納得。
コンクリートが流されました↓
崩れたブロックはコンクリートの中に見えなくなってしまいました。
壁の方の処理が始まりました↓
W-ラスという、モルタルの下地材が張られました。
黒いのは防水シートかな?
すみません、聞きそびれました…。
モルタルが塗られました
さらにその上から仕上げ塗りをされていました↓
キレイな平らにになり、浴室の輪郭が見えてきました。
タイルの割り付けが墨付けられ、少しずつタイルが貼られ始めました↓
ここまで、3人の左官屋さんが携われていましたが
基本的にはおひとりがメインで作ってくださいました。
そして、壁が全て貼られました↓
これは初めて見たとき、感激でした!><
まだ、目地が入っていないので、雰囲気は変わりますが
こうみるとグレーの目地もアリかも?と思ったり。
と、今日はここまで☆
また、工事が進んだら記事にしたいと思います^^
配筋が入りました↓
この状態で、ブロックは崩れているし
何やら斜めなところもあるし、ちょっぴり不安になりましたが
次の工程を見て、納得。
コンクリートが流されました↓
崩れたブロックはコンクリートの中に見えなくなってしまいました。
壁の方の処理が始まりました↓
W-ラスという、モルタルの下地材が張られました。
黒いのは防水シートかな?
すみません、聞きそびれました…。
モルタルが塗られました
さらにその上から仕上げ塗りをされていました↓
キレイな平らにになり、浴室の輪郭が見えてきました。
タイルの割り付けが墨付けられ、少しずつタイルが貼られ始めました↓
ここまで、3人の左官屋さんが携われていましたが
基本的にはおひとりがメインで作ってくださいました。
そして、壁が全て貼られました↓
これは初めて見たとき、感激でした!><
まだ、目地が入っていないので、雰囲気は変わりますが
こうみるとグレーの目地もアリかも?と思ったり。
と、今日はここまで☆
また、工事が進んだら記事にしたいと思います^^