2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
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巾木が取り付けられました!
説明を受けてもいまいち、
工事の順番が変わっている理由が分からないでいましたが
工程をみて納得できました。
こういうことらしいです↓
床材の上に巾木が取り付けられました。
UPでみるとこんな感じです↓
巾木自体は奥行が3センチくらいあります。
この上に、壁が乗るとこうなります↓
壁から出ている厚みが2ミリになりました!
実際の工程を見てようやく、納得!
2ミリの板をくっつけるのは難しいので、このような工程になるのですね。
ただし、この方法だと床が沈んだりしたときに
巾木と床の間に隙間が空いてしまうそうです。(←大工さん談)
無垢床ではないので、比較的そのようなことは少ないと思いますが
そうと分かっていたら、4ミリの出っ張りでも我慢したかも?
悩ましいところです^^;
そんなわけで、巾木も完成☆
次はいよいよ壁紙が貼られるそうで、楽しみです^^
お風呂のグレーチングです。
見た瞬間、個人的には 「ナシ!(ノД`)・゜・。」 と思ったのですが
意外にも建築士さんは 「斬新ですねー」 と肯定的。。。
私が重いグレーチングはイヤといって変えてもらったのですが
まさか、こんなのになってしまうとは><
前からどんなグレーチングになったんですか?と建築士さんには聞いていたのですが
工務店の方に任せているからとの返事で、分からなかったんです。
一方、工務店の方に聞くと「大丈夫、軽いのにしておいたから」との返事で
肝心なメーカーや品番が分からず仕舞い。
薄くてステンレスなら、どんなに外れても
デザインに大きな差はないと思っていたのですが…
甘かったです(ノД`)・゜・。
引いてみるとこんな感じ↓
工事現場?!
といった風貌にしか見えません…。
ちなみに既製品ではなくオーダー品だそうで…。
どうりで、メーカーが分からなかったわけです…。
工務店の方は、滑らないようにと
わざわざ鏡面仕上げじゃないものにしてくれたそうです…
が
鏡面仕上げの方が良かったです(ノД`)・゜・。
オーダーなのにカッコ悪いって…
もう泣くしかありませぬ。
ぅわ━━。・゚ ゚・(p>□<q)・゚ ゚・。━━ん
ということで、我が家のグレーチング。
安全第一の工事現場仕様のものになりました…。
「傷が目立たなさそうでいいね」と自分に言い聞かせています(笑)
床材が張られ始めました!
オープンハウスで同じ床材を見ていたので
雰囲気は分かっていたものの、
実際に張られていくのを見るのは感慨深いものがあります><
柾目と板目の木をバランスよく配置していただいた
自然な雰囲気がいい感じです。
※すみません!画像は板目と柾目が逆です<(_ _)>
個人的には、板目のほうの木の表情が好きですが
板目ばかりになると、ちょっとうるさく見える気がします。
何事もバランスですね^^
前にも紹介させていただきましたがウチの床材は、IOCのものです。
表面だけが無垢の複合フローリングで
SSG液体ガラス塗装仕上げ。
ツヤのないマットな仕上がりなのに、ワックスいらずで
ほぼメンテナンスフリーなところや
1本1本が幅広なデザインが気に入って選びました^^
床張りが全て終わったら次は巾木が付けられるそうです☆
昨日の記事で気付かれた方もいるかもしれませんが
床面から数十センチの間はまだ壁(ボード)が張られていません。
全て、このようになっています。
何で、こんな風になっているのだろ?と不思議に思っていたのですが
どうやら、特殊な巾木の納め方をするためなのだとか。
通常は
壁(ボード)→床板→巾木→壁紙
の順序で工事が進みますが、ウチは
床材→巾木→壁(ボード)→壁紙
という順序なんだそうです。
なぜ、このような順番になるのか説明を受けても
いまいち理解できないので、皆さんにも説明が出来ないのですが
原因は「巾木の薄さと低さ」にあるということだけは分かりました。
通常、巾木は6cmくらいの高さで、壁から4ミリ程度でるそうなのですが
ウチは、2cm高の2ミリ出だそうです。
オープンハウスでみた巾木↓
本当は全く壁から出ないフラットな収まりを希望したのですが
塗り壁じゃないと処理が難しいとのことで諦めました。
2ミリだろうと出ているものは出ているので埃が溜まってしまいますよね。
この点はちょっと残念。
というわけで、一旦、壁はこの状態でストップし
次は床材を張っていくことになるそうです。
大工さんにしてみたら、二度手間になり
申し訳ないこと、この上ないのですが
建築士さんの設計する家は、この件に限らず
大工さん泣かせな設計が多いみたいです^^;
でもこういった細かな積み重ねが全体の雰囲気に出るかなと思いますし
建築士さんに設計をお願いするにあたって
私たちが期待したひとつの要素でもあります^^
床面から数十センチの間はまだ壁(ボード)が張られていません。
全て、このようになっています。
何で、こんな風になっているのだろ?と不思議に思っていたのですが
どうやら、特殊な巾木の納め方をするためなのだとか。
通常は
壁(ボード)→床板→巾木→壁紙
の順序で工事が進みますが、ウチは
床材→巾木→壁(ボード)→壁紙
という順序なんだそうです。
なぜ、このような順番になるのか説明を受けても
いまいち理解できないので、皆さんにも説明が出来ないのですが
原因は「巾木の薄さと低さ」にあるということだけは分かりました。
通常、巾木は6cmくらいの高さで、壁から4ミリ程度でるそうなのですが
ウチは、2cm高の2ミリ出だそうです。
オープンハウスでみた巾木↓
本当は全く壁から出ないフラットな収まりを希望したのですが
塗り壁じゃないと処理が難しいとのことで諦めました。
2ミリだろうと出ているものは出ているので埃が溜まってしまいますよね。
この点はちょっと残念。
というわけで、一旦、壁はこの状態でストップし
次は床材を張っていくことになるそうです。
大工さんにしてみたら、二度手間になり
申し訳ないこと、この上ないのですが
建築士さんの設計する家は、この件に限らず
大工さん泣かせな設計が多いみたいです^^;
でもこういった細かな積み重ねが全体の雰囲気に出るかなと思いますし
建築士さんに設計をお願いするにあたって
私たちが期待したひとつの要素でもあります^^