2009年:家づくり検討 2010年:建築家決定&プラン計画 2011年:着工(3月)~ 完成(8月)
カテゴリー「[設備]採用した設備等」の記事一覧
- 2025.01.16 [PR]
- 2011.07.05 現場が始まってから決定していくもの #3
- 2011.06.29 現場が始まってから決定していくもの #2
- 2011.06.24 現場が始まってから決定していくもの #1
- 2011.06.22 屋根の色のヒミツ
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現場が始まってから決定していくもの
#1はこちら→★
#2はこちら→★
3回目の今回は浴室のタイルです。
紆余曲折を経て、在来浴室になった我が家。
浴槽は、かなり前から
カルデバイカルデバイ社のジャパンモデルに決定していたのですが
タイルは保留のままでした。
そんな中、建築士さんとショールームへ行って選んで参りました☆
選んだタイルはこちら↓
コチラは床用。
サンワカンパニーの「チベット」という種類のものです。
滑りにくさを重要視して選んだだけあって
国内の浴室床用のものと比べても滑りません。
本当はコチラにしたかったのですが↓
夫の大反対にあい採用できませんでした(ノД`)・゜・。
「チベット」と比べてしまうと
どのタイルも滑ることになってしまうのですよね…。
こちらのタイルにせよ、チベットにせよ
海外のタイルの表情は国産のものにはない微妙な色が豊富です。
こちらは壁用↓
アドヴァンの「セラミカギヤマンテ」という種類のものです。
壁用なので掃除のしやすい、ツルっとした表面のものを選びました。
こちらも実は、すこーしだけ石の模様が入ったものが良かったのですが
無地のものとタイルの厚さが違って
強制的に、無地のものになってしまいました(ノД`)・゜・。
施工し始めてから選んだのがいけませんね。。。
組み合わせるとこんな感じ↓
床も壁も妥協して決めたものですが、
「これはこれでいいかな」…と許せる範囲ではあります^^
余談になりますが、照明などの関係か
HPやカタログで見るタイルの色と、実際に見るタイルの色は
びっくりするほど、違います(; ̄ー ̄A
私の撮った写真は自然光で撮りましたが
これまた、写真で見ると目で見る色とぜんぜん違います^^;
いちばん最後の写真が、実際見る感じに近いかも…。
タイルにこだわりのある方は
必ず実物をご覧になることを強く、おススメします☆(え?常識?)
#1はこちら→★
#2はこちら→★
3回目の今回は浴室のタイルです。
紆余曲折を経て、在来浴室になった我が家。
浴槽は、かなり前から
カルデバイカルデバイ社のジャパンモデルに決定していたのですが
タイルは保留のままでした。
そんな中、建築士さんとショールームへ行って選んで参りました☆
選んだタイルはこちら↓
コチラは床用。
サンワカンパニーの「チベット」という種類のものです。
滑りにくさを重要視して選んだだけあって
国内の浴室床用のものと比べても滑りません。
本当はコチラにしたかったのですが↓
夫の大反対にあい採用できませんでした(ノД`)・゜・。
「チベット」と比べてしまうと
どのタイルも滑ることになってしまうのですよね…。
こちらのタイルにせよ、チベットにせよ
海外のタイルの表情は国産のものにはない微妙な色が豊富です。
こちらは壁用↓
アドヴァンの「セラミカギヤマンテ」という種類のものです。
壁用なので掃除のしやすい、ツルっとした表面のものを選びました。
こちらも実は、すこーしだけ石の模様が入ったものが良かったのですが
無地のものとタイルの厚さが違って
強制的に、無地のものになってしまいました(ノД`)・゜・。
施工し始めてから選んだのがいけませんね。。。
組み合わせるとこんな感じ↓
床も壁も妥協して決めたものですが、
「これはこれでいいかな」…と許せる範囲ではあります^^
余談になりますが、照明などの関係か
HPやカタログで見るタイルの色と、実際に見るタイルの色は
びっくりするほど、違います(; ̄ー ̄A
私の撮った写真は自然光で撮りましたが
これまた、写真で見ると目で見る色とぜんぜん違います^^;
いちばん最後の写真が、実際見る感じに近いかも…。
タイルにこだわりのある方は
必ず実物をご覧になることを強く、おススメします☆(え?常識?)
現場が始まってから決定していくもの #1はこちら→★
#2の今回は中庭の壁の、塗り壁のパターンです。
この部分です↓
この部分はジョリパットの白系で塗るこは決まっていたのですが
これがまた、一概に白といっても20色くらいあります^^;
そして、塗り方のパターンも無数…。
そんな中で決めた、我が家の選定基準は
です。
ジョリパットは、汚れが付きにくいそうですが、汚れないわけではありません。
そもそも外壁がノーメンテで
永遠に新築のまま保てるのは不可能だと思っています。
なので、汚れてることを前提に塗り方を選びました。
こちらが選んだ塗り方です↓
ジョリパッドのサンプルだと割肌という種類。
ただし、工場仕上げではなく、左官仕上げでお願いしているので
コテの感じが出てきます。
職人さんがサンプルを作ってきてくださったのがコチラ↓
コテを円を描くように動かした場合と
横まっすぐに動かした場合、荒目の三種類です。
かなり迷いましたが、こちらに↓
遠目だと分かりにくいですが
少し控え目に横に引いた感じで割り肌の出る塗り方にしました(*´∇`*)♪
温かみを感じられる仕上がりになるといいなと思っています。
#2の今回は中庭の壁の、塗り壁のパターンです。
この部分です↓
この部分はジョリパットの白系で塗るこは決まっていたのですが
これがまた、一概に白といっても20色くらいあります^^;
そして、塗り方のパターンも無数…。
そんな中で決めた、我が家の選定基準は
・まぶしくない白
・壁紙の色味と合わせる
・汚れが味に見えるような経年変化をする塗り方
です。
ジョリパットは、汚れが付きにくいそうですが、汚れないわけではありません。
そもそも外壁がノーメンテで
永遠に新築のまま保てるのは不可能だと思っています。
なので、汚れてることを前提に塗り方を選びました。
こちらが選んだ塗り方です↓
ジョリパッドのサンプルだと割肌という種類。
ただし、工場仕上げではなく、左官仕上げでお願いしているので
コテの感じが出てきます。
職人さんがサンプルを作ってきてくださったのがコチラ↓
コテを円を描くように動かした場合と
横まっすぐに動かした場合、荒目の三種類です。
かなり迷いましたが、こちらに↓
遠目だと分かりにくいですが
少し控え目に横に引いた感じで割り肌の出る塗り方にしました(*´∇`*)♪
温かみを感じられる仕上がりになるといいなと思っています。
家づくりを始める前までは、
着工前の図面の段階ですべて選んでおくのだと思っていたのですが
実際は現場が始まってから大決定するものがいくつもあります。
その中のひとつ「壁紙」です。
といっても、我が家の壁紙は1種類のみ。
そして、色は白系。
なんの面白みもなくてすみません^^;
アクセントクロスも考えましたが、飽きるかなーと思ったのと
白にしておけば、後から塗ることも可能なので
最初は白い空間を楽しもうと思いました。
また、アクセントクロスを使うと
カーテンや寝具などのファブリックとの相性も出てくるので
難しいな…と。
色や柄は、カーテンなどのファブリックで楽しみたいと思っています☆
さて、本題の壁紙ですが
白といっても、それこそ無数にあります。
色味も微妙に違えば、テクスチャも星の数ほど…。
そして1種類となると、絶対に失敗したくない!
ということで、我が家は一切サンプルを見ませんでした。
見たら、絶対に迷うし私の性格からして決められないと思ったからです。
(↑センスに自信もないし、優柔不断なんです…)
ではどうやって決めたのか?
オープンハウスで実際に見た壁紙の中から選びました。
何のひねりもなくてすみませんー(;´▽`A``
でも、これがいちばん失敗しない方法だと思っています。
私は、建築士さんのオープンハウスで見た壁紙にしましたが
住宅展示場で聞いても、教えてくれます^^
壁紙は「出来るだけ大きな面積」で、
「自然光」と「自分が使う照明色」の両方の下で見られるのが
ベストだと思います^^
また、普段からいいなと思った壁紙はメーカーと品番を控えておくと
役に立つと思います^^
※ただし古いものだとすでに生産中止ということもあります
最後に…
こちらが採用した壁紙です。↓
写真だと、ほとんどテクスチャが分かりませんが
一見するとローラーで塗ったような壁に見えたのが決め手でした。
でも実は、予算さえ許せば、トップ画像のような壁紙を
贅沢にクローゼットの中や食器棚の中にコッソリ使いたかったです。
昨日の記事の続きになります。
昨日の記事では、屋根は全く見えないと書きましたが
実は、中庭からと、少し離れた距離の場所からは
庇の部分の屋根が少しだけ見えます。
そこで、屋根の色はこのようになっています。
側面の断面図↓
軒の部分の屋根の色は外壁の色と同じになっているのです。
こうすることで、チラッと見える屋根の色は
外壁と揃い、さも屋根まで全て同一色のように見せています。
なので真上からみるとツートンカラーの屋根になっているはず。
多分こんな感じ↓
かなりアバウトな絵ですみません^^;
残念ながら実際にこのアングルで見ることはかないませんが
屋根に登って撮影するチャンスがあったら、またUPしますね。
普段、目にするところではないので
熱対策として思い切って変更した屋根色。
少しでも効果があればいいな~と思っています。
昨日の記事では、屋根は全く見えないと書きましたが
実は、中庭からと、少し離れた距離の場所からは
庇の部分の屋根が少しだけ見えます。
そこで、屋根の色はこのようになっています。
側面の断面図↓
軒の部分の屋根の色は外壁の色と同じになっているのです。
こうすることで、チラッと見える屋根の色は
外壁と揃い、さも屋根まで全て同一色のように見せています。
なので真上からみるとツートンカラーの屋根になっているはず。
多分こんな感じ↓
かなりアバウトな絵ですみません^^;
残念ながら実際にこのアングルで見ることはかないませんが
屋根に登って撮影するチャンスがあったら、またUPしますね。
普段、目にするところではないので
熱対策として思い切って変更した屋根色。
少しでも効果があればいいな~と思っています。